百花繚乱な世界

学童野球の審判、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 男の料理、その他いろんな大好きなこと

瀬戸町杯 シーズン2

2009年12月13日 20時42分02秒 | 野球
2試合目は、私は審判で出動です。
邑久さん吉備さん

球審が東備の審判さん
1塁 瀬戸さん
2塁 私
3塁 牛窓さん
の4人

この試合 牽制球の悪送球でテイクツーの場面がありました。
テイクワンでは???
うーんわからん????・

試合後、球審の方から説明がありました。
それは以下の通りです。

投手板から足を外して塁へ送球して悪送球となりボールデッドになった場合
テイクツー
理由
投手板から軸足が外れている時の投手の行為は「野手」として扱われるため
≪野球規則7・05(g)(1)および(2)≫

いやー勉強になります。

試合は邑久さんが9-2のコールドで吉備さんを下しました。

邑久さんと決勝戦への進出を賭けての試合です。
邑久さんの先発は前の試合の最後に投げた
背番号5

ちょっと変則気味な投手
背番号1のエースを温存か?

REDは、背番号2のO君


RED先攻
初回2番のM君が四球で出るも牽制死 3番M君がヒットと
攻めがちぐはぐ?

1回裏 邑久さんの攻撃を三者凡退にO君が抑えました。
上々の立ち上がりです。

先制のチャンスは2回
先発のO君のセンター前ヒットからはじまり
5年生のH君もライト前で続きます。1・3塁→2・3塁に
I君のサードゴロの間に本塁へ突入するもタッチアウト

K君のスクイズも失敗し ツーストライク後サードゴロ
もちろんこのあたりでも本塁突入
あたりが良すぎて3塁ランナー本塁タッチアウト

2・3塁のチャンスが続きます。
でもこのまま無得点だと苦しい展開になりそうです。
9番1塁手のO君の打席
ここで一発
レフト前タイムリー2点先制



痛!
チャンスは続きましたが結局2点のみ
ウーム

2回裏も三者凡退

3回表 4番キャプテンがヒットで出塁し2盗 
レフトフライの落球の間に3塁を狙うもタッチアウト
その後のチャンスも2塁ランナーがチョーク本塁を狙うも本塁憤死

3回裏ツーアウト後四球を2つ出すも
2番打者をファーストフライに打ち取りました。

4回表にもワンアウト2塁のチャンスにキャッチャーエラーの間に
3塁を狙うもこれもタッチアウト

走塁ミスそれとも積極性の表れ
微妙なところですね

5回表 
投手交代

四球で出たランナーが2盗 
送りバントを空振り 2塁ランナーが無理に3進しタッチアウト
イライラが嵩じます。

その後も四球とヒットでチャンスは続き
ツーアウト後 サードのエラーで満塁

突き放したい絶好のチャンス
ここで先制ヒットのO君に打順が回りました。
この試合 O君がポイント

ピッチャーゴロ 万事休す

しかし
送球がファーストのエラーを誘い 2点を追加
続く1番のM君がレフトフライをエラーし さらに2点
この回合計4点

5回裏 6番打者に初ヒット(投手と1塁の間の小フライが内野安打になり)
7番打者に鋭いサードゴロ サードのM君がダイビングキャッチ
セカンド送球で2封
8番打者の時に盗塁を刺し
この回も0点に抑えました。

6回表 

3番からの好打順
3番4番が出塁し2・3塁のチャンスを作りました。
5番O君のショートゴロの間に本塁を突くも
これもタッチアウトに

ここでようやく6番のH君の技ありのライト前タイムリーで2点を追加しました。

6回裏もO君の投球は落ち着いています。

最後の打者をセカンドフライに


ゲームセット

この試合も6回8-0のコールド勝ちです。

桜が丘 020042  8
邑 久 000000  0

いよいよ本球場での決勝戦に進出です。

続く


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