百花繚乱な世界

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続き ろうきん杯

2010年05月10日 22時03分32秒 | 野球
REDが勝ちましたので
全軟と同様
勝ち審判です。

会長と副会長 Fさんの3人でスタンバイ
私は予備審判でバックネット裏で待機

試合は岡輝さん庭瀬さん

両チームは
森安杯 全軟で当たっています。
いずれの試合も岡輝さんのエースが庭瀬さんの打線を抑え込んでいます。
この試合も厳しい試合になりそうです。
両チームの気合いがピリピリと感じられます。

審判も気合いを入れていきましょう。

試合は岡輝さんが先攻
本日は背番号1番がトップバッター


初回いきなり四球で出た岡輝さんの背番号1番が
エラーなどで本塁へ還ってきました。
1点先制
この試合も岡輝さんの流れか



庭瀬さんの背番号1も
ピンチの連続ながら
バックが盛り立てて粘りの投球です。



岡輝さんの背番号1
決して調子は悪くありませんでしたが、なにかリズムがあっていない感じ
ボークを取られました。

バッターが準備できていないのに投球した クイックピッチとのこと。
あまり見かけません。私には珍しいボークです。
K監督がすかさず抗議しました

「何でボークなのか。」

球審の方は、
「ボークの理由を試合中に説明すると有利、不利が生じるために説明しない。」
旨の説明がありました。
なるほど 勉強になります。

岡輝さん チャンスはあるもののなかなか追加点が取れません。
岡輝さんのエースも我慢の投球が続きますが
エラーから庭瀬さんに追いつかれてしまいました。

それでも5回表 岡輝さんが得点し1点勝ち越しました。

5回裏庭瀬さんの攻撃
無死から四球で出たランナー

ランナーの走ったのを見て、捕手が前に出て
バッターにミットを叩かれました。
打撃妨害

捕手の子は手を痛めたようです。

ここでエラーも絡んで
満塁のピンチ


我慢していた岡輝さんのエースもついについに落城
ヒットなどで計4失点
庭瀬さん大逆転です。

流れは庭瀬さんに。





試合は庭瀬さんが6-3で勝利です。


この試合の審判は・・・・・・

REDの審判団の方たちも
球審の方ときっちり試合前打合せをして試合に臨みました。
途中
Kさんが球審の方に動きの確認をしていました。
GOODです。いい動きをしていました。

反省点は・・・・・・

打者のボールの判定時
塁審が球審からスイングの判定をふられて
振っていない 
手を横に伸ばしてセーフの判定

が! バッターはバントの格好のまま見逃していました。
ストライクです。おう、ミスジャッジ

おそらく塁審の方は、
球審からジャッジをふられると思っていなかったのだと思います。
ちょっと気を抜いてしまった結果だと思います。
私も偶にあります。

実はこのときランナーが得点圏にいるピンチでした。

エースが力で相手の攻撃を抑え込みましたので
無得点で乗り切りましたが、
ジャッジミスで流れが変わってしまいます。
試合中は試合に集中しないと・・・・
怖いところです。
審判の難しいでところですね。

私は、
このときの球審の方の対応が参考になります。

すぐさま守備側の監督さんから抗議
「4人の審判で協議して欲しい。」

球審の方は
「責任審判が振っていないとジャッジしたのだからボールの判定です。」
と答えられていました。
自分が球審の時の答え方の参考になります。

他に気が付いたことは、ジャッジについてです。
球審のボークとタイムは塁審も同調
内野手までのフライやフェアファールのジャッジは、球審のみ
球審のジャッジがあるときは塁審はジャッジしない。
チーム内で再度確認しましょう。

自チームの試合だけでなく
全軟の他の試合も見ると勉強になります。
特に審判の方のジャッジやコールは参考になります。


REDは
5月16日は親子親睦会
次の試合は5月30日の第1試合で御津さんとの戦いになります。
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