年末に乗車した
琴讃バス+下電バス乗り継ぎで
乗車したバス路線 瀬戸大橋線
4月からは
琴讃バスさんが櫃石島までの区間では
残ることになっていましたが
櫃石島と児島までの区間は
廃止の予定でした。
昨日の山陽新聞によると
岡山、香川、坂出、倉敷の自治体の補助金により
1月に事業化の目途が立ち
琴讃バスさんが4月以降も坂出児島間で
運行されることで存続することが決まりました。
櫃石島 石黒島 与島の有人3島から
児島への足が確保できて
よかったと思います。
ただ、今後のことを考えると
よかったとばかりも言ってられません。
有人3島にとっては
路線バスは
重要な社会インフラです。
しかし、少ない乗客で
定時定運行の路線バスが維持できるか
今後のポイントですね。
重要な社会インフラでも
高コストが続けば、
支障が出てきます。
これまでも、コスト削減を
行っているでしょうから
さらに行うことは
難しいでしょう。
それとも
私が見えていないだけで
恒常的にバスを利用する人がいるんでしょうか。
新聞によると一定数の児島からの利用者がいるようです。
(どのくらいかは分かりませんが。)
別の方法で
乗客を増やす方法が見つかればいいのですがねぇ。
これからを考えると
残ってよかったと
素直に喜べない複雑な気持ちです。
琴讃バス+下電バス乗り継ぎで
乗車したバス路線 瀬戸大橋線
4月からは
琴讃バスさんが櫃石島までの区間では
残ることになっていましたが
櫃石島と児島までの区間は
廃止の予定でした。
昨日の山陽新聞によると
岡山、香川、坂出、倉敷の自治体の補助金により
1月に事業化の目途が立ち
琴讃バスさんが4月以降も坂出児島間で
運行されることで存続することが決まりました。
櫃石島 石黒島 与島の有人3島から
児島への足が確保できて
よかったと思います。
ただ、今後のことを考えると
よかったとばかりも言ってられません。
有人3島にとっては
路線バスは
重要な社会インフラです。
しかし、少ない乗客で
定時定運行の路線バスが維持できるか
今後のポイントですね。
重要な社会インフラでも
高コストが続けば、
支障が出てきます。
これまでも、コスト削減を
行っているでしょうから
さらに行うことは
難しいでしょう。
それとも
私が見えていないだけで
恒常的にバスを利用する人がいるんでしょうか。
新聞によると一定数の児島からの利用者がいるようです。
(どのくらいかは分かりませんが。)
別の方法で
乗客を増やす方法が見つかればいいのですがねぇ。
これからを考えると
残ってよかったと
素直に喜べない複雑な気持ちです。
記事の参考になればと思いコメントさせていただきました。
「恒常的にバスを利用する人がいるんでしょうか。
新聞によると一定数の児島からの利用者がいるようです。」についてです。
自分は与島に自家用車で行って釣りをしますが、バスで香川からと児島から来られる釣り人を見かけます。釣りですから季節により多い少ないがあります。運賃も安くていいと思います。
釣り友も時々利用しますが、車を置いて最寄りのバス停から利用するそうです。
瀬戸大橋ができた当時はいつも満員だったでしょうね。残して置いて欲しい路線です。
バスの利用客については、以前釣り好きな友人からも利用したことがあると話を聞いたことがありました。
一人でも多くの方に利用していただいて地方に必要なバス路線が残って欲しいと思っています。