2010年の高速バス（夜行）

東京へ出掛けるのに
少し早目に到着したかったので
何年ぶりかで
夜行高速バスを利用

数年前には何度か
岡山⇔東京間の
下電バスのルミナス号
両備バスのマスカット号
ＪＲバス中国の京浜吉備ドリーム号
に乗車したことがあります。

今回はＪＲさん
京浜吉備ドリーム号が山陽インター脇に停留所があるので
駐車場に車をおいて山陽インターから乗車

山陽インター発は22:10

時間になると車が3台　山陽インターから5人も乗車

車は23:00前に竜野西ＳＡへ到着
最終の休憩



ここからはバス車内は足元灯のみ

1階の運転士席のすぐ後方の席を確保しましたが、
1階席は私以外いません。


本日の乗車は2階席　15人　1階席　1人　の計16人

竜野西ＳＡを出てしばらくして眠りに落ちてからは・・・・
翌朝6時前　横浜到着のアナウンスで起きました。。

途中何度か目が覚めましたが、
座席が少し窮屈なので
それは仕方がないこと

横浜（ＹＣＡＴ）
大黒ふ頭

台場

芝


新宿駅新南口


東京日本橋口降車場と停車


新木場駅前で私は下車


今回乗車して感じたこと
乗車した車は、三菱ふそう・エアロキング
最近の下電さんの高速バス用の新車と比べるのは酷かもしれませんが
トイレがとっても狭い
トイレに改良の余地があり　です。

他に
以前に乗っていたときも感じていましたが
乗車前と降車後のサービス面で
もう少し利便性を上げるための工夫ができそうです。

両備バスの東京側の起点　品川バスターミナル（京急さんの運営）
待合所　自動販売機　トイレや洗面所等が完備されています。
乗車前や降車後に身支度ができるようになっています。
特に降車後の
洗面所の整備は、男性女性に問わず利用価値があると思うのですがね。
無料とは言いません。ワンコイン位で

ホテルとタイアップして
早朝からチェックインできるサービスなど
バス会社が企画するサービスとして
利用者にとっても利用価値があるサービスだと思います。

いろんな選択肢があれば
シチュエーションによって使い分けることができると思うのですがね。

赤磐はそういう意味で言うと　
ここ数年で大きく変わりました。
山陽インター周辺に駐車場付きのバス停留所が次々とできました。
次の段階ではバス停留所がある程度集約されれば
もっと便利になると思います。
そうすれば待合所の整備など
バスを利用しやすい環境整備が進むと思います。

当日は仕事終わりで大阪へ移動　
火曜日は大阪宿泊
大阪でも早朝からお仕事
帰りは新大阪経由

新大阪駅の北側では
線増工事の真っ最中




着々と工事は進んでいるようです。

この後は新御堂筋から中国池田経由中国道で岡山へ
完