百花繚乱な世界

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さくら咲く水郡線紀行

2018年04月09日 12時38分19秒 | 実物(鉄道、バス)の部屋
18きっぷが利用できる最後のお休み
残り1枚
さて、どこに出かけますか。

3案考えていて
起きた時間に合わせて出発を考えていました。

1案 水戸線両毛線
2案 水郡線
3案 内房線外房線東金成東経由銚子

朝最終的に水郡線へ出かけることに決め船橋駅へ

船橋駅からは西船橋で武蔵野線
新松戸で常磐緩行線
新松戸駅のアナウンスで、次の上り方向が向ヶ丘遊園と聞くと
まだまだ違和感がありますね。

柏で快速に乗り換えて水戸へ到着
仕事では何回も来ていますが
プライベートでは大学時代の旧客に乗って以来です。

時間があるので
目的の列車の1本前で上菅谷へ移動


上菅谷駅


一昨年まで
水戸駅からのバス路線がありました。
残念ながら区間短縮になりました。
この路線は上菅谷駅で乗り換えて
茨城県の県北までつながる貴重なバス路線でした。


こいつは初めて乗車しましたが
乗っている感覚は電車に近いですね。

駅のホーム上に
同じ匂いのする同好の輩
皆さん一眼レフカメラをぶら下げて。

水戸駅を4両で出発したこの列車
常陸大子で後ろ3両を切り離して1両のみが郡山へ行きます。
午前中に水戸から郡山まで行く列車はこの1本です。

袋田駅着
この駅から袋田の滝に路線バスがあるんですねぇ。
ハイカーが数人乗り換えていきました。


常陸大子からめちゃくちゃ混んでます。
18きっぷ利用者での混雑ですね。

当然座れないので
私もかぶりつきの位置で立ちっぱなしです。
ここにも大勢の同好の士が立っています。

常陸大子から東館間は
わらしべ長者町さんのブログ
「2002~2003 本土縦断:佐多岬(最南端)から宗谷岬(最北端)ゆき路線バスの旅」
茨城交通の路線が県境を越えてありました。
もちろん今は廃止になっています。
乗車してみたかったですね。
今この区間を乗り継ごうと思えば徒歩連絡になります。

矢祭山駅
駅周辺ではさくらが満開です。

多くのカメラマンが
列車とさくらを写しています。


北関東から南東北へ
このあたりまで来ると
ちょうど今 
さくらが満開できれいです。

この先も各所できれいなさくらが見られました。

この先水郡線は
淡々と郡山に向かって走り、
磐城棚倉
磐城石川
定刻郡山着。
この先は東北本線で帰ります。

なんかこんな車両がいました。
知らないなぁ。
リゾート列車なんでしょうけど。
鉄がこぞって写していました。


郡山にはテルハが残っています。
私たちの運転会の施設として
欲しい施設です。
時間を作って資料を集めにまた来ます。


郡山からはワンマンで新白河へ
昨年からこの区間は新白河で乗り継ぎになります。

車内は大混雑
2両編成では厳しいです。

途中駅の白河
駅前に白河小峰城跡が見えます。
城跡に咲くさくらが満開です。
もう少し時間があれば
降りてゆっくり鑑賞したいところですが
先を急ぎます。

新白河到着。
ここで乗り換えです。、
到着ホームの黒磯方から2両編成のディーゼルカーへ接続。
4両編成では余剰なんでしょうね。

なんで新白河で乗り換えさせるんですかね。
理由が知りたいところです。

黒磯駅到着
相変わらず一番東寄りのホームから
駅舎前のホームへ移動
ここからは205系4両編成
ようやくゆっくり座れました。

宇都宮からは
東京上野ライン熱海行に乗車。

途中で大宮で下車し
TOMIX WORLD
目ぼしいものは無し。

この後は武蔵野線経由で帰ってきました。
これで春の18きっぷはコンプリート
次回夏は何処に行きましょうか。

房総1周
水戸線両毛線
それとも
吾妻線
伊豆半島1周
いろいろとありそうです。
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