百花繚乱な世界

学童野球の審判、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 男の料理、その他いろんな大好きなこと

約20年かかりました。

2020年07月30日 19時29分22秒 | 模型の部屋
約20年ほど前
岡山模型さんでASSYパーツの
EF65-0の車体だけを購入していました。
目的は
ボナのF用パーツを使用して
EF65-500Fに改造するつもりだったんです。

しかし
それから
何をするでもなく
箱の中で
永い眠りにつきました。

一般色なので
Fにするには塗り替えが必要です。
安直マニアとしては
塗り替えも面倒だなぁと思い
なんか生かす手が無いかと
ず~~~っと考えてました。

今年の初め
ポポンデッタで
中古品を様々購入している中
EF65-500の茶箱がありました。
価格もまぁまぁの値段
ここで一思案
中古品のこいつを買って
こいつをFにすればいいじゃん。
65-0は
そのまま一般機としてすれば
面倒なこともないし
で65-0はそのまま一般色機に
現在の所有機
65-0はトラムウェイの1次型36号機
KATOの3次型73号機と5次型116号機
計3輌

そのままでは面白くない
なんかバリエーションを増やす手はないかと
ネット検索
で決めたのが
6次形 121~135号機
その中の132号機
川崎重工・富士電機が製造
昭和45年7月20日に落成し,岡山機関区に新製配置されています。
岡山機関区というのがいいじゃないですか。
その特徴は
①正面窓ガラスに熱線入りガラスを採用し,デフロスタは廃止。
②スカート形状が従来の船底形に替わって平底形。
③スカート左右両側にステップ欠きとり。

模型では
デフロが表現されていますので、取り除きます。
でっぱりを取り除いた後、コンパウンドで磨いたのですが
あんまりきれいにならなかったですね。


船底型の真ん中部分をを削って下線を直線へ
左側に1㎜のみで同じようにスカートを削って欠きとりを作成



川崎重工富士電機の製造銘板は
65-1000用を購入して貼り付け
ナンバーはくろまやさんの機関車用からチョイス


手すりは
ASSYの手すりが無かったので
500用の分を流用
ということは500Fは
手すりの自作が必要になりました。


なんだかんだで
約20年かかって完成しました。

ぱっと見は
何の変化もありませんねぇ。
自己満足です。

ちょっとぶりが付いたので
ついでに
EF210新塗装機のパンタの交換
交差型からシングルアームへ
新塗装が
110号機以降113号機まで
広がってきましたので
こちらも113号機に番号変更




とインレタがありません。
こちらもくろまやさんのEF210用がありますので
調達してきます。

亀の歩みのようですが
少しづつ運転会に出かける様の車輌が増加中です。



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