十津川温泉には、十津川村営バスの車庫がありました。
結構な台数がいて小型車だけでなく
日野の中型車もいました。
十津川を出てしばらくすると大規模な道路改良が完了した区間を走りましたが、
すぐに旧道へ
いよいよ和歌山県です。
ここからは十津川も名前を熊野川へと変えて下っていきます。
和歌山県に入ってから先ほどの高校生たちが下車していきました。
県境を越えて通学しているのです。
バスは本宮へ入りました。
龍神バスとすれ違いました。
バスの停留所も
奈良交通 熊野交通 龍神バスの3つです。
ここで168号と別れて湯の峰温泉へと回っていきます。
この辺りは昼ごろ大雨が降ったようで川の水が濁っています。
熊野交通の路線バスと行き違い
湯の峰温泉 渡瀬温泉 川湯温泉と回って再度168号に戻ります。
乗り降りするお客さんは無
新宮市熊野川支所前で唯一乗っていた乗客が降車し
こんな状態
この辺りの道路事情はとてもよく
後続車が詰まるたびに運転士さんが路肩にどいて
後続車を通します。
バスも快調に国道を飛ばし
いよいよ終着点へ
料金も5250円を指しています。
整理券番号3ケタ
最後の最後に運転士さんにこれからどうするのですかと
尋ねられましたので、お話をしました。
それまでは、「運転中には声をかけないで下さい」ということがありましたので
此方からは何もお話ししませんでした。
この日の乗客はいつもこの程度のようです。
ただし最近テレビで案内されたからか通しで乗る人が増えたとのこと
一昨日は雨のため上野地の折り合えし運行だったこと
云々
と言う間に新宮駅頭へ
GOAL
長い旅が終わりました。
今回乗車してみて感じましたが、
道路改良があちらこちらで進んでいます。
これが完了したら、自動車が走りやすくなりますので
この路線も廃止、一部区間廃止(五條八木間)、
もしくは路線分割されて十津川村内は村営バスでという形態になる可能性が
高いと感じました。
既にもう一つのルートが同じような状況になっていますので
此方がならないということにはなりません。
ただし高齢者や中学高校生の通学などを考えた場合
この路線バスの必要性はありますので
採算性、自治体の補助金、企業としての在り方、住民の考え方等
議論すべき余地があるでしょうね。
全国で起こっている公共交通の問題は、
決して規制緩和によって具現化したのではなく
規制緩和がその流れをはっきりと見せたに過ぎず
乗客の減少即ち採算が取れないことが原因なのです。
企業、自治体、住民の3者で
生活の足をどのように確保するかに取り組んでいくことが重要です。
降車のときに整理券が見当たらずそのまま料金を払っておりましたが
帰宅してから財布を見たら
ありました。1番の整理券が
結構な台数がいて小型車だけでなく
日野の中型車もいました。
十津川を出てしばらくすると大規模な道路改良が完了した区間を走りましたが、
すぐに旧道へ
いよいよ和歌山県です。
ここからは十津川も名前を熊野川へと変えて下っていきます。
和歌山県に入ってから先ほどの高校生たちが下車していきました。
県境を越えて通学しているのです。
バスは本宮へ入りました。
龍神バスとすれ違いました。
バスの停留所も
奈良交通 熊野交通 龍神バスの3つです。
ここで168号と別れて湯の峰温泉へと回っていきます。
この辺りは昼ごろ大雨が降ったようで川の水が濁っています。
熊野交通の路線バスと行き違い
湯の峰温泉 渡瀬温泉 川湯温泉と回って再度168号に戻ります。
乗り降りするお客さんは無
新宮市熊野川支所前で唯一乗っていた乗客が降車し
こんな状態
この辺りの道路事情はとてもよく
後続車が詰まるたびに運転士さんが路肩にどいて
後続車を通します。
バスも快調に国道を飛ばし
いよいよ終着点へ
料金も5250円を指しています。
整理券番号3ケタ
最後の最後に運転士さんにこれからどうするのですかと
尋ねられましたので、お話をしました。
それまでは、「運転中には声をかけないで下さい」ということがありましたので
此方からは何もお話ししませんでした。
この日の乗客はいつもこの程度のようです。
ただし最近テレビで案内されたからか通しで乗る人が増えたとのこと
一昨日は雨のため上野地の折り合えし運行だったこと
云々
と言う間に新宮駅頭へ
GOAL
長い旅が終わりました。
今回乗車してみて感じましたが、
道路改良があちらこちらで進んでいます。
これが完了したら、自動車が走りやすくなりますので
この路線も廃止、一部区間廃止(五條八木間)、
もしくは路線分割されて十津川村内は村営バスでという形態になる可能性が
高いと感じました。
既にもう一つのルートが同じような状況になっていますので
此方がならないということにはなりません。
ただし高齢者や中学高校生の通学などを考えた場合
この路線バスの必要性はありますので
採算性、自治体の補助金、企業としての在り方、住民の考え方等
議論すべき余地があるでしょうね。
全国で起こっている公共交通の問題は、
決して規制緩和によって具現化したのではなく
規制緩和がその流れをはっきりと見せたに過ぎず
乗客の減少即ち採算が取れないことが原因なのです。
企業、自治体、住民の3者で
生活の足をどのように確保するかに取り組んでいくことが重要です。
降車のときに整理券が見当たらずそのまま料金を払っておりましたが
帰宅してから財布を見たら
ありました。1番の整理券が