百花繚乱な世界

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ジャッジの向上

2015年12月07日 17時06分20秒 | 野球
このところ
毎週のように審判に出かけました。

ここ数回
このブログでも書いたように
反省しきりのことが多くて
やり切ったという感覚がありません。

もっとうまくできたのでは
もっと正確なジャッジができたのでは

まだまだという気がします。

先週の
森安杯の準決勝
土曜日の倉敷
日曜日の日応寺と
それぞれに
自分自身で引っかかっている点が
いくつかありました。

ストライクゾーンの点でいうと

右投手の右打者へのアウトコース
特にプレートの端を踏んで
クロスに入ってくる球

前にも書いたように
左投手の左打者のアウトコースは
見えるんですよね。

これが不思議なんですが?

他には
特に小さい子の高めのストライクゾーン

ボークの点でいうと

セットポジションでの静止

プレートさばき
足を外しているのか入れているのか。

牽制球の足の踏みだし方

セットポジションの解き方

ジャッジ全体でいうと
二盗時の
捕手へのインターフェア

アウトセーフ
ストライクボールの
コールのタイミング

ゲットセットのタイミング

日曜の試合でも
セットが止まっていないと
相手方の監督さんよりアピールがありました。

このところの件(ボークとして取れていない)もあり
しっかりと見ていたつもりなんですが、
どうなんでしょうか。

また、日曜の試合では二塁から
ストライクボールを見ていて
球審のNさんと
ジャッジが違う球が
何球かありました。

あれっ
今のボール?とか
逆にストライク?だとか。

バックネット裏に
ビデオが何台か並んでいましたので
画像をいただけないか
お願いしてみましょうか。

日曜日の森安杯の決勝戦
2回の邑久さんの攻撃時のインターフェア

お別れの決勝戦
スペシャルの時の
東岡山の左投手のセットポジション。

実際がどうだったのか。
再度確認したいですね。

確認することで
本当はどうだったのか。

きちんと知ることが
必要だと思うのです。

少しでも上手になりたいので
データを活用するのが一番ですね。

6日の試合のビデオを
どこかでいただけないか
確認してみます。

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