子供のうちは、親の保護のもの生きていきます。親ではなく祖父母かもしれませんし、親戚や里親かもしれません。人それぞれの人生がありますからね。保護者の価値観をいうものは、子供の心理にも深く影響していきます。例えば「苦労しなければ収入を得ることは出来ない」「どこかの大企業に入らなければ生活が安定しない」など。実際には必ずしもそうではないのですが、子供の時に価値観や思考癖を刷り込まれると、なかなか修正できない。世の中には多種多様な価値観があり、職種も多様、親世代のような終身雇用制も崩れ、組織に属しないフリーの働きかたで成功している人も多くいます。子供のうちから、広い視野で物事をみて、柔軟な考えかたが出来る人間になれるようにしていくことが、その子のためにもなり、社会全体がよりよいものになっていく流れを作るのではないでしょうか。
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