昨日の午前中から昼頃にかけては結構な雨だった。しかし雨が降っても、傘は持たずともマスクは外さない人の頭の中はどうなっているのであろう?濡れたマスクなどしていて気持ち悪くないのだろうか?不衛生にもほどがあろう。雨と汗で湿った汚いマスクをしたまま飲食店に入るなんて、考えただけでも気分が悪くなる。私が店主ならマスクお断りの張り紙をするだろう。
さてマスク馬鹿は放っておいて、動物の絵に癒されよう。今日ご紹介する絵をいつものようにコラージュでまとめてみた。
「福岡の看板屋、独り言」さんの愛犬のマルプー。ということはプードルとマルチーズのミックスかな。
https://blog.goo.ne.jp/honngou2_2007/
いつも高知県の綺麗な景色を背景に登場する「私と桃里麻鈴のしあわせ色」さんの愛犬二匹。
https://blog.goo.ne.jp/momorimarinn
「ちいしゃんの夢」さんの愛猫ちいたん。猫の絵はやっぱり難しい。https://blog.goo.ne.jp/chiitan/e/
余談になるが、先日布引山へ虫取りに行った時、ベッコウバチがアシダカグモを買っている場面に初めて遭遇した。まだ小さめのアシダカグモだが、アシダカグモは家の軒下や天井裏にいるイメージが強いので、こんな山の中にいるとは思わなかった。蜂の中には狩人バチと言われる蜂がおり、ジガバチは蛾や蝶の幼虫の芋虫を、ベッコウバチは大型の蜘蛛を、クロアナバチはツユムシやササキリなどキリギリス科の小型の昆虫を狩ることが知られている。これらの蜂は狩った獲物を麻痺させて卵を産み付け、孵化した幼虫はその獲物を食べて成長するという自然界の習わしだ。
マスクをして何も考えずにワクチンを打つ愚かな生物と違い、一瞬一瞬を精一杯生きている昆虫は素晴らしい。