「いただきま~す ごちそうさまでした」さんの愛犬、太郎君が5歳のお誕生日を迎えたとのこと。先日も描いたばかりだが、今日の記念に一枚描いてみた。お誕生日おめでとう!
こちらはBirthdayとは関係ないが、「どぶがいの屋外アクア」さんのブログに登場するタナゴ。タナゴのオスは綺麗で、カラシン科で熱帯淡水魚のディスティコダス・アフィニスを思わせる。
https://blog.goo.ne.jp/gai6969/e/cba348b54d85e7c1c9f98cda69720bbc
先日からご紹介している通り、11年前の今の時期はちょうどフランスで休暇を過ごしていて、6月最後の週にエクサンプロヴァンスからパリへ戻って来たのであった。これはエクサンプロヴァンスの路地での写真。こんな風にわんちゃんがリードなしで歩いているのが何とものどかだ。
これはニースで撮った一枚。お店の前で飼い主を待っているのかな?こちらもリードなしだ。日付を見ると、ちょうど11年前の6月27日に撮った写真だった。なんとものんびりしているなあ。
パリに戻って、これはリュクサンブール公園。6月末でも普段は湿度が低いのだが、この日はすごく暑かったのを覚えている。
パリ6区、セーヌ通りでの写真。こんな風に飲食店に普通にわんちゃんが入って来る光景は、日本では考えられない。
地下鉄でも。本当はいけないはずなのだが、若い女性が堂々とジャックラッセルテリアを連れている。女性上位の社会だから、周囲は何も言えないのかな(笑)。日本の地下鉄でこれをやったら面白いだろうなあ。駅員が真っ青になって飛んで来そうだ。
これは前回ご紹介したカフェ・コンティの看板犬。
何というか、犬が人間と一体化していて何ら違和感がない。わんちゃんをリードなしに歩かせることや、飲食店に入れることが良いか悪いかは別として、こういう良い意味でのいい加減さが羨ましい。細かいことにこだわらないのだ。
日本なら食品衛生上とか、動物が苦手な人もいるから、などと言うことになるのだろうが、フランス人だって犬嫌いの人もいるはずだが、誰もそんなことを気にしているそぶりがないではないか。
日本人は親切であるとか、他人を思いやることができる、というのが海外での定評だが、果たしてそうだろうか?自分さえ良ければ良い、という人が大半ではないか?
日本人のマスクがそれを象徴している。