いつも沢山のスタンプを押して下さる「晴れた日は自転車に乗って!(akio)」さんの愛犬が先日19歳で亡くなった。供養の意味も兼ねて一枚描かせて頂いた。19歳も生きたということは、それだけ飼い主さんの愛情を受けて幸せだったことの証である。https://blog.goo.ne.jp/y54akio
いつも言うことだが、動物は人間より遥かに利口である。一日一日、一瞬一瞬を精一杯生きている。今の日本人にそれができているだろうか?また自殺しようなどと考えるのは、あらゆる生物の中で人間のみであり、その一点だけでも人間は他の全ての生物に劣っていると言える。
自然界の動物は何を恐れるか?天敵だ。常に食うか食われるかの世界に生きている動物にとっては、天敵こそが最大の脅威なのである。
ところが人間は違う。天敵などないのだから(天敵は政治家かな(笑))、何も恐れることはないはずなのだ。なのに新型コロナウイルスや北朝鮮のミサイルなど、創り出されたイメージに恐怖している。そしてマスクや消毒、アクリル板といった世にも愚かなコロナ対策なるものを、まるで子供の“ごっこ”のように実施している。動物から見れば、何と人間は滑稽なのだろう。
ここまで人民は愚かなのだから、国会議員はやりたい放題だ。
ところで今話題になっている「野党の人から来る話は、我々政府は何一つ聞かない。」という山際大志郎経済再生担当大臣の発言だが、これって普段思っていることをつい本音で口を滑らせただけのことだろう。自民の国会議員はよく阿呆な発言をしてその職を辞しているが、普段からそういう姿勢が身についてしまっているからだ。驕り切った態度だ。
まあ日本人一人一人の意識が変わらない限り、今の世の中は変わらないだろうし、いつまでも自公の支配が続くことだろう。最も時が来れば、キシダ君はじめ、その自公の人達も然るべき人達によって“処分”されることになるだろう。