兵庫県保険医協会が新型コロナワクチンについて警鐘を鳴らしているので、ここに引用しておこうと思う。兵庫県ではナカムラクリニックや長尾医院ら優れた真の医師が、当初から真実を発信し続けてくれているせいか、近畿圏でのワクチン接種率は他よりも低いようだ。
そして兵庫県保険医協会もまたコロナワクチンについての正しい見解を表明している。
ワクチンを接種すればするほど、感染率が上がるというこの矛盾。これをなぜか国やマスコミは一切取り上げない。それはそうだろう、ワクチンを打たせること自体が目的なのだから。
何と、コロナ患者の9割がワクチン接種者!
自然免疫の重要性にスポットをあてるべき。まさにその通りである。しかし根本的な問題は新型コロナなど最初から存在しておらず、ワクチンを打たせることが国の目的であるから、自然免疫などという考え方は当然ながら無視されるわけである。
ワクチン接種後の死亡例を挙げているが、「薬を飲んで、いつもと違うことが起こったら薬のせいと考える」これが薬害防止の基本姿勢であるとここに書かれている。しかし実際には全て「因果関係不明」として葬られているのが現状だ。
サイエンスを適切に適用する姿勢こそ必要である、と書かれているが、全くその通りだろう。新型コロナほど非サイエンス的なものはないし、コロナ対策がいかに非科学的なものであるか、いくら馬鹿な日本人でもそろそろわかりそうなものである。