神戸にはモラルの高い医師が多い、と先日書いたが、医師のみならず政治活動をされている方の中にも勇気のあるモラルの高い方がいらっしゃる。その一人が来る神戸市長選に立候補されている中川暢三氏。
7月には兵庫県知事選にも立候補されていた元加西市長/大阪市北区長だ。この人の言う通り、全国の県知事や市長というのは役人あがりばかりで、何の取り柄もない阿呆ばかり。猫や犬にやらせる方が余程ましである。大阪府のように多少異色の知事もいるが、残念なことにカメレオン知事のニックネームを持つような極悪人である。あれならまだしも役人あがりの方がマシかも知れない(笑)。
役人にはカネの苦労を知らない、ビジネスを理解していない、とにかく責任逃れをしたい(まあこれは役人のみならずセイジカも同じ)という特色がある。そのせいもあってか、コロナの嘘を誰一人として追及しようとはしない。彼らにとって大切なのは沢山の報酬をもらい、国に逆らわずに何事もなく任期を務めるということのみである。経済のことなど理解できるはずもなく、愚にもつかぬコロナ対策やワクチン推奨を国から言われるままにやっているだけで、自分で物事を考えようとは決してしない。いや、するとしたら、いかに責任を逃れるかであろう(笑)。一人でもこの中川氏のような政策を掲げている候補者が他にいるだろうか?
ワクチンよりも自然免疫、教育改革、オーガニックフードの給食導入など、今の日本が本当に必要としていることを訴えておられるのに、残念ながら阿呆な市民どもには理解できず、マスクやワクチンなど“コロナ業界”に誘導されるままであるのは嘆かわしい。
市長選と同じ日に行われる衆院選。兵庫一区から勇気ある若い弁護士の木原氏が出馬する。まだ37歳とお若いが非常に優秀で正義感の強い人で、ワクチンによる有害事象の訴訟なども手掛けておられる。
事務所にも堂々と反ワクチンを掲げられているのだ。
ここまで旗色を鮮明にすると、嫌がらせや妨害を受けるかも知れない。それでも堂々と自分の意見を通すこの素晴らしさ。一人でもこんな筋の通った候補者が他にいるだろうか?悪いことは悪いと、きちんと言える日本人が本来あるべき姿を鏡に映したような人である。
反コロナを唱える医師や教授の発言をデマだと、国やマスコミはよく言う。しかし考えてもみたまえ。今の状況でコロナの欺瞞を暴き、ワクチンの危険性を訴えることで、彼らに何の得があるか?何もない。嫌がらせや妨害を受けるだけで、「デマ」を飛ばしても何のメリットもないのだ。何も言わず、コロナが実際にあるかのように振舞っている方が余程楽だろうし、儲かることだろう。それでも敢えて立ち上がっているのは、良心、モラル、正義感を失ってはいないからだ。