私はテレビのニュースは一切見ないが、たまに店先などで嫌でも耳に入って来ることがある。未だに何の進歩もなくコロナ感染者数を数え上げているのには驚きだ。コロナ感染者など存在しない。存在するのはコロナと言う概念に取り憑かれた人達であり、こういう人達をもって“感染者”とするべきである。心理的感染である。
ところで兵庫県というのはたまたまなのか、優秀な医師が多いような気がする。当初からコロナ茶番を暴いておられるナカムラクリニック院長は神戸で開業されているし、反コロナの巨魁である内海聡医師も兵庫県の出身だ。それに6月24日に衆議院会館で「新型コロナワクチン接種中止嘆願書」提出後に行われた記者会見に出席していた医者の中にも兵庫県の人が多かったように思う。他にも歯科医や眼科医でも理解しておられる方がいらっしゃる。そして尼崎にも勇気ある医師がおられるのを知った。8/21に配信されたその方の動画を文字起こししてみた。一部省いたが、ほぼ全文に近い。
「コロナっていうのは2類ではないです。1類でもない。指定感染症という枠、もう一つは新型インフルエンザ等感染症という枠。指定感染症と言う仮置き場に置かれたんですけど、今年の1月31日で一年経過して、そして2月3日に指定感染症から出して5に入れればよかったのに、新型インフルエンザ感染症等という逆の箱に入れちゃったんですね。」
「この法律は保健所が管轄する。隔離する。今や何万人も感染者がいるでしょ、毎日。厳しく牢屋に入れるわけです。牢屋に入れて治療はしない。死ねっていうわけです。最初から重症な人なんか一人もいないですよ。最初はどなたも軽症なんですよ。軽症の段階で治療すればいいんです。でも開業医はそれをしちゃいけないと思っている人がいっぱいいる。保健所は閉じ込めるだけなんですよ。保健所に医療を提供するなんて言うのはゼロなんですよ。」
「言葉は悪いけど、今やっていることは、自分で火をつけて火事だ火事だと騒いでいる。政府がやっているのはそういうふうにしか見えない。解決方法?一年半前から延々とずーっとこのコロナチャンネルやってる。ブログとYoutube、今はニコ動ですけど。全く理解できない。こんな怖い感染症を5類にするなんて長尾は馬鹿じゃないか、と。違う。怖いんじゃないです。命放っておくから死ぬんです。怖くしてるんですよ。放火して火事が大きくなるのを待ってそれで大騒ぎをしている。」
「5類にすることで、治療ができる、人が死なない、経済が活性化する。今は酒がだめだとか、マンボウとか言ってますが、もうそういうのはないですから。泣いている人いっぱいいますね、飲食とか旅行とかサービス業関係とか全部、全滅ですね。交通もデパートも、、こういう人達の生活を守ることもできるんですよ。いいことだらけなんですよ。」
「今の新型インフルエンザ感染症等にしておくことは百害あって一利なし。というと、何か一個ぐらい良いことがあるんじゃないかと聞かれるんですが、あっ、そういえば、感染症の専門家がここぞとばかりにテレビに出て解説してますよね。これができなくなりますね。実際私は敵が誰なのかよくわかりました。感染症専門家、政府の分科会の敵は町医者なんですよ。町医者の敵は感染症の専門家なんですよ。感染症の専門家は命を救ってますか?これ以上言わない方がいいね。殺されますよ。利権です。だから穿った見方をすれば、政府は利権があって、この騒ぎを収める気がないんだという気がして来た。」
「これ以上言うと、本当にいつ殺されてもおかしくないから止めておきますけど、イベルメクチンの件でいろいろ命の危険も感じてますけど、この感染症を、同じ医師でありながら、専門家・感染症ムラと言われてますけど、その人達の利権を私が脅かしているのかなと。僕はそんなつもりはないんですよ。国民の患者さんの命を守りたいだけ。僕だけ頑張ってもダメ。他の開業医も全員が頑張れる体制を作りたいと言っているんだけど、それに反対する人達はみんな感染症の専門家ですよね。僕はテレビで5類にと言う。感染症の専門家はいずれ、と言う。だめだ明日から今すぐと怒りました。いずれっていつですか?日本が滅びてからですか?滅びたら、その時はもうありませんからね2類も5類も。という話です。」
「本当にこの5類の話っていうのは、これもタブーみたいですね。イベルメクチンもタブー。それはもういろんな利権が絡んでいるんですよ。なるほど。賢い人はここでもう気が付いて下さい。これ以上言わせないで下さい。」
「僕の言っていることが間違っていると思われれば非難して頂いて結構ですが、正しいと思われる方はせめて僕のブログにクリックして下さい。今そのクリックがものすご勢いで伸びてますから。その声は国に届いて、やっぱり政治家も民意で動いていますから。民意が政治を動かす。あるいは専門家分科会、そういうところをも動かすんじゃないかなと思います。あれだけいてですね、誰か一人ぐらいおかしいと思う人がいなんですか?医師として良心がないんですか?僕の叫びに耳を傾ける同じ医師免許を持った専門家はいらっしゃらないんですか?いないんであれば、この国の医療は終わってますよ。」
元の動画はこちら ↓
https://www.youtube.com/watch?v=1oSMu4z6J_M&t=448s
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和の町医者日記 http://blog.drnagao.com/
長尾医師は、コロナは存在するという前提で語られているものの(実際には存在しない、というより証明されていない)、まあこの方のおっしゃる通りである。
しかし小さい子供にマスクをさせている親は本当に馬鹿だと思う。昔から子供は風の子というが、子供の頃から日光を浴びて風に当たってこそ抵抗力のある健全な心身が出来上がるのだが、マスクをさせて家に閉じ込めたりしていると、病弱になって決して長生きはできないことだろう。親よりも早く死ぬんじゃないかと思う。
仮にコロナウイルスが存在するとしても、もしそれが自然界に存在するのであれば、正体不明のワクチンを体内に入れるよりも遥かに安全なのである。