「ルビー&マリー まったり雑記帳」さんのポッチ君が10歳のお誕生日を迎えたそうだ。お誕生日おめでとう!東京出張で描くのが遅れたが、下手なイラストを描いてみた。https://blog.goo.ne.jp/sumire024
幸せいっぱいという表情で、10年間愛情を受けて来たことを表している。まだまだ10歳。これからも飼い主さんやゴールデンのリサちゃんと沢山遊ぼう!
東京出張(続)
いつも東京へ行くと京王プレッソインに宿泊することが多く、昨年春までは東銀座、秋は茅場町に宿泊した。これは日比谷線が私には特に都合が良かったからなのだが、今は別に日比谷線にこだわりはなく、また今回は京王プレッソインに手頃な料金の部屋が空いていなかったので、五反田のロイヤルオークにしてみた。
五反田に住んでいた頃、前は何度も通りがかったことがあったが、敷地内に入ったことはなかった。一度「孤独のグルメ」で井之頭五郎がこの中のスナックでランチしたことがあった。
地下部分や二階にはびっしりとスナックや小料理屋が入っていて、夜はこんな風に賑わっている。
通路はこんなマンション風で、何とも昭和のホテルという感じだ。
部屋からは東急池上線の五反田駅ホームを見下ろせる。
目覚まし時計が何と、これ⇓
しかしシングルの狭い部屋ではあるが、古いホテルであるせいか、同じシングルでも足のやり場もないほどに狭い京王プレッソインなどよりは少し広めだ。
例えば机とベッドの間の椅子。京王プレッソインなどではこの椅子があると、足を伸ばすこともできないが、ここはそれぐらいの余裕があるのだ。次回からこっちにしようかな。。。
余談だが、東京には小諸そばという蕎麦のファーストフードチェーンがある。特別に美味しいわけではないが、ちょっと小腹の空いた時に気軽に一人でも入れる便利な店である。
今回は東銀座の歌舞伎座の裏にある小諸そばに入った。これが関西にもあれば便利なのだがなあ。関西には、なか卯とかあるが美味しくない。小諸そばと天やは是非関西にも展開して欲しいと思う。
さて木曜日はフランス企業の人を連れて日本の会社を訪問。最初は小伝馬町。そして大久保へ移動。雨で大変だ。大久保なんて東京に住んでいた時も行ったことがない。降りてみるとなかなかの下町で、外国人の姿も多かったし、アラブ系を特に多く見かけた気がする。
雨だったし土地勘もないし、とにかく何か食べておかねばならなかったので、駅の裏の路地にあった古そうな蕎麦屋に入った。大村庵とかいう名前の店だった。
焼き鳥丼と蕎麦のセット。特別美味しいとは思わなかったが、まあ味を期待するような店でもシチュエーションでもなかった。
大久保でのミーティングを終えたのちは、時間に追われていたためタクシーで原宿へ移動。何とか約束には間に合った。そしてミーティングを終えたあと、久々に原宿を歩いた。こんなところを歩くのは何年ぶりかな。
平日なのにこんなに人が多いのは、春休みだからだろうか?
夜は約3年ぶりに東銀座の「パリのワイン食堂」で食事。ここは最も頻繁に「さくらもち会」の食事会を行ったレストランだ。いや無事に生き残ってくれて良かった。しかし以前同様満席だったが、コロナ騒動の期間はどうだったのだろう?
ここはカジュアルフレンチで気取っておらず、お値段も手頃で美味しいのだ。以前はよくここで蝦夷鹿のローストを食べたのだが、今回は鹿肉はなかった。ノルウェーサーモンのカルパッチョとメインは鶏肉。デザートはチョコレートチョコテリーヌ。
次回はまた鹿肉のある時に来たいものだ。