我が国では相も変わらずコロナ劇場を続けていて、性懲りもなく、来る日も来る日も感染者数を発表し続けている。それに何の意味があるのか、いくら本気でコロナを信じている人達も良い加減自問しないのだろうか?全てはワクチンの在庫処分のためなのに。。。国はワクチンの在庫処分を進めたいがため、一生懸命尾身クロン感染を拡大させている。しかし現実の世界に目を向けてみよ。自分の目で見てみろ。実際には何も起こってはいない。
「ジャパンブレイク」さんの記事にあった画像をお借りした。いやあ、こんなに本当のことを堂々と言える医師がいるとは、まだ日本も捨てたものではない(笑)。これ、プリントしてばら撒こうかと思う。
https://blog.goo.ne.jp/nonpiyot/e/07d47ae6f0f48a233de0adbfa0f1770e
そこへ行くと、欧米では諸事情あって差があるものの、着実に覚醒が始まっている。
英国やスペインに続き、デンマークもコロナに終止符を打つ方向のようだ。信頼できる仏NEXUS誌の記事を引用してみよう。これは万国共通だが、広告収入を得ていない新聞でないと、真実を報道できないのが今の世の中なので、大手新聞は軒並みダメなのだ。
仏NEXUS誌によると、デンマークの新聞が謝罪すると共に、国民に正しく伝えなかったとして当局を批判している。
デンマークの新聞Ekstra Bladetの見出しには、「我々は失敗した」と書かれている。2022年1月7日に掲載された社説で、タブロイド紙は衛生危機に関する報道について読者に謝罪した。特に新型コロナによる実際の入院患者数については、当局の発表に対して盲目であったと認めている。
国内最大級のメディアグループが所有するこの新聞は、その謝罪文の冒頭で次のように述べている。"この2年近く、私たち-マスコミも国民も-当局が毎日発表するコロナウイルスの数値にほとんど催眠術のように吸収されて来た。"←日本も全く同じだ(笑)。
論文の著者であるBrian Weichardt氏は、「我々は、コロナウイルスによる感染者、入院者、死者に関する振り子の動きを扱ってきた」と告白している。そして、“私たちのベッドの下に眠っているコロナという怪物について絶えず警告を発してきた専門家、政治家、当局者から、わずかな振り子の動きの意味を説明されて来た。私たちが眠りにつくのを待って、夜の闇に襲いかかる怪物。"
彼は、「常に精神的な警戒心を持ち続けることは、私たち全員に犠牲を強いることになる」と認めている。私たち報道関係者も、自分たちの努力をしなければならない。そして私たちは失敗した。"
入院は新型コロナが原因か、それとも入院してから陽性が判明したのか?
この失敗を記者は次のように説明する。"新型コロナで入院した人が 実際に新型コロナで入院したのか、あるいは入院患者が新型コロナウイルスをたまたま持っていたのか、ということについての当局の回答に十分な注意を払っていなかった。確かに意味が違う。大きな違いがある。
さらに、「公式の入院者数は、実際に新型コロナウイルスによる入院者数よりも27%多かったことが明らかになっている」と述べている。我々は今わかった。
実際、1月6日、デンマークのパンデミック監視機関Statens Serum Institut(SSI)は、2021年12月、デンマークの病院における新形コロナ患者の約23%が、実際にはコロナとは別の理由で入院したとするレポートを発表している。つまり、新型コロナで入院している人のほぼ4分の1は、別の病気や事故、出産が原因なのだ。
国家の責任と嘘の公開
同紙は、「国民に正しく、正確かつ誠実に情報を伝えることは、まず第一に当局の責任である」と考える。コロナウイルスによる病人や死者の数は、ベッドの下に潜む怪物を明確に把握するために、明白な理由でもっと前に公表されるべきだったのだ。「全体として、この歴史的な危機における当局や政治家からの国民へのメッセージは不十分である。彼らは嘘をついているのである。」
ワクチンは効果のない「超兵器」なのか?
また、特にワクチン接種者と非接種者の両方に影響を与えるオミクロン変種について、ワクチンの有効性を批判している。"ワクチンは我々の超兵器 "と常に言われている。そして、私たちの病院は“スーパーホスピタル”と呼ばれている。それにもかかわらず、これらの“スーパーホスピタル”は、ほぼ全国民が“超兵器”で武装しているにもかかわらず、最大限の圧力を受けているようである。子供達でさえ、近隣諸国では行われていない、非常に大規模な予防接種を受けている」とデンマークの新聞は指摘している。
後悔を共有する
2021年6月、ドイツ紙ビルトの編集長がビデオで子供たちに謝罪していた。「私はここで、わが国の政府も首相もあえて言わないことを言いたい。[中略)毒のように、あなたが社会にとって致命的な危険であるという感覚を植え付けた、この政策とこの報道をお許し下さい。[中略)国家が子どもの権利を取り上げる場合、差し迫った具体的な危険から子どもを救うということを証明しなければならない。この証明は一度もなされていない。それは、パンデミックの牽引車の子供というプロパガンダのスローガンに取って代わられました。これに反論しようとする者は、理事長室の専門家会議には呼ばれなかったのです。」
フランスでも新型コロナによる入院と入院者の陽性の混同については同様の状況である(つまり全てがコロナ扱いにされている)。フランスSanté publique社のデータによると、フランスのメディアは、隣国を見習うのだろうか?
ドイツはこのようにメディアが謝罪したにもかかわらず、コロナ一直線に進んでいる。フランスとイタリアもそうだ。スペインは例外だが、仏独伊は農業国であることを覚えておいて頂きたい。特にフランスは自給自足率が100%を超える農業大国。いずれやって来るであろう“次のシナリオ”に関係していると言えそうだ。