http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/99d6e9c569b220aadc1671307c2c8117 より 2017-04-01
この世の意味と、奇跡の光が臨むとき。
私は一応医療従事者(看護師)なので、いろんな方々から、健康面でのご相談を受けることがあります。
今日も幸福の科学の女性信者さんから、ご家族の健康面でのご相談をお受けいたしました。
「ねぇねぇばくちゃん。ガンって、がっちりできちゃったら、消えないよねぇ。」と。
お話を伺っていますと、幸福の科学でも病気平癒祈願とか、様々な病気治しの祈願がありますけれども、
いくらなんでも、ガッツリ出来上がったがん細胞が消えることはないだろうと、
どうやらご相談のご婦人は、そう、信じていらっしゃったようです。
まぁ仏教では、「執着を絶て」と言いますので、信仰者の思考の癖としては、「諦めること」を、
論理的整合性を欲するところもあるとは理解します。
しかし、私は看護師です。
しかも、長年手術室に勤続する者です。
ですから正直に、そして率直にお答えしました。
私の言葉に、ご相談のご婦人はビックリしていたので、私はそれにビックリしました。(笑)
何をお答えしたかと言いますと、
「ガンですか?消えますよ。しょっちゅう、消えてますよ。」とお答えしたんです。
と申しますのも、
手術室に勤務していますと、手術前日に予定手術がキャンセルされることって、日常茶飯事なんですね。
そして、その手術中止の理由には、一定の比率で、「手術前日のCT撮影で、腫瘍(ガン)が消えてたから。」
という理由があって、それは私ら手術室看護師にとっては、特別なことでも何でもないからなんです。
当然私は現場の人間ですので、全ての手術症例を把握しているわけではないのだけれど、
連絡を受け持つ受付事務員の方だと、もっと多くの事例に遭遇しているはずです。
そう、「ガンが消えたから、手術がキャンセル」というのは、”手術室看護師あるある”なんですね。
手術というのは、始まってしまえば戦(いくさ)と同じですので、
事前の病状把握と術式の検討と、事前準備や段取りは極めて重要です。
手術は「大きく構えて小さく施す」が鉄則で、この逆に、「小さく構えて、大きく施さざるを得ない」となると、
とてもキツイ戦いを強いられますので、事前の戦略と戦術の構築がすべてだと言えます。
ですから、これまで何回もCTスキャンやMRI画像などの検査をし、
事前準備はとっくに済んでいるのだけれど、手術前日にさらに最新画像を撮影して、
「これまでの戦略と戦術で良いか」「さらに拡大手術をする必要はないか」等を確認することが多いのですね。
そこで一定の割合で、「消えちゃってる」ということもあって、それはそれで良いのだけれど、
「これまでの検査が間違いでなかったか?」の検証とか、「なぜ消えたか」とか、
患者様に説明しなければいけませんので、担当のお医者様は、それはそれで大変だろうと思いますが、
さすがに、ガンが消えたのに手術をするわけにはいきませんので、手術室にキャンセルの一報を入れると。
私には、個々の事例に何があったのかを説明するほどの見識はありませんけれども、
とにかく、”事実”として、「ガンですか?消えますよ。しょっちゅう、消えてますよ。」
と、お答えするしかないんです。これが現実だからです。
よく宗教でも病気が治ったりすることは、幸福の科学に限らず多くの事例報告があります。
イエス・キリストまどは、聖書に数多く病気治しをした記録が残っていますね。
これなどは結局のところ、「人間には本質的な面において、病気を治す力がある」ということだし、
それだけではなく、その原則論や方法論に至るまで、
それをずっと昔から、教えてきたのが宗教なのではないかと思うんです。
要するに、
「人は神の子だから、神と一体になることができるんだ」
「神と人間は、心でつながっているので、神と同じ心を持てば、神と同じ力が発揮できるんだ」
「それを信じることが、信仰なんだ」
と、宗教は教えてきたと思うし、それが法則、そう、心の法則であるならば、
そしてガンが自分の創造力で作ったものであるならば、
自分で消せるし、新たな健康な身体を創造できるはずなんですね。
それが神の子の創造力の秘密であるし、これは人間である限り、どなたでも使おうと思えば使えると。
そして大事なことは、この”創造力”が、人間が本質的に持つものならば、科学の発展であるとか、
そういう短期間の事例によって変わるものではないし、古臭い理論でもなく、
過去・現在・未来を貫く永遠の真理ではないかとも。
本日は、ご相談いただいたご縁に感謝し、経典「信仰のすすめ」の抜粋と、関連動画をお届けいたします。
(ばく)
記事の続き
http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/99d6e9c569b220aadc1671307c2c8117
信仰のすすめ https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=136
誰もが分かるようになっていないことには理由があるのです。その理由とは、「この世の世界そのもの、数十年の人生そのものが、ある意味で、一種の試験である」ということです。
人間は、本来の世界である霊的世界から生まれてきて、肉体に宿り、物質世界のなかで生きています。そして、「この物質世界のなかで生きながら、どれだけ、霊的な人生観を手に入れることができるか。かつて仏神から学んだ教えを、どれだけ、実体験し、実践できるか」ということを、ある意味で試されています。
人間は、人生において、さまざまな経験を積んでいきますが、それは試験でもあるのです。
その試験が終わったとき、人生が終わったときには、霊的世界のことが分かるようになっています。試験が終わると、人生の総復習が行われて、「あなたの今回の人生は、こうでした」ということが明らかにされます。それまでの何十年かのあいだは蓋をされているのです。
結局、「霊界がほんとうにあるならば、仏や神がほんとうにいるならば、人間に分かるようになっていなければ不親切だ」と主張することは、試験問題を配られて、それを解くときに、「答えが印刷されていないではないか」と文句を言うことと同じなのです。
あるいは、「試験監督が何も教えてくれないのは、けしからん。冷たいではないか」「教科書を持ち込み可にしろ」「答えを教えろ」などと言う感じに近いのです。
それに対する答えは、「一時間なり二時間なりの時間をかけて問題を解くのが、あなたの仕事です。試験が終わったあとには採点して返しますが、いまは答えを教えられません」ということになるわけです。
ただ、ときどき、親切な人がいて、ヒントを与えてくれることはあります。
幸福の科学の経典などがあることは、いわば「辞書持ち込み可」に当たるかもしれません。「答えは教えられませんが、辞書は持ち込んでも結構です。自分で辞書を引いて調べるぐらいは、かまいません」ということです。
人生は一種の試験なので、答えを、全部、教えるわけにはいかないのです。しかし、ヒントは、人生の途中で、たくさん与えられるようになっています。
さまざまな気づきの機会が用意されているのです。
(63~66ページ)
余りこうした事例は、外部に漏れてくることはないのでしょうね。
現場からの声はありがたいです。
例えれば、机の上に置いたコップが消えた・・っていうようなレベルですよね。。
これは。。
小さながんが消えた、血液中の腫瘍マーカーの値が上がった下がったのレベルかと
思っていたところがありました・・
でっかく広がった末期ガンは、絶対無理・・と、どこかで諦める、ということも、
一つの考えかなと思っていましたが。。
「物事の諦めの早い自分」に気が付きました。
大体、「こればかりは、絶対無理」と思うことでは、奇跡も打ち消してしまうようです。。
執着にならないように、奇跡を祈ることも大切なんですね。
看護師の方たちは、本当に現実の世界で、日々忙しく救済している。
看護師さんも、麻酔担当とか、緩和ケアとか、専門分野があるんですね。
なので、家人が、お名前を覚えきれないほど、たくさんの看護師さんのお世話になっています。
ご紹介した記事のブログ主も、看護師さんです。
ですが・・
真実の世界も知る看護師さんの、こうした現場からの事例報告は、実に実に、ありがたかったです。
魂の救済という使命の為にも、自分は、もう少し学ばなければ、いけないなと思いました。
(o^∇^o)ノ
肉体は魂の入れ物
これは、生かされているとしか思えなくなった
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