NHKが放送しちゃった!翁長知事とシムラ候補の選挙違反シーン
1月20日 18時10 分からの「おきなわHOT eye」
同日 20時45分からの「ニュース845沖縄」
公職選挙法138条に、「何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。」とあります。
こちらは、知事が一緒になって個人の自宅の中に入り、投票依頼をしています。完全にアウトです。
これだけ明らかな証拠がありながら、万が一、翁長知事とシムラ候補が「おとがめなし」となれば、沖縄にはもはや民主主義は存在しないと言っても過言ではありません。
NHKに映像の証拠保全を求める
NHKで放送された場面は、ほんの一場面でしたが、実際には自宅に入るところから、もっと長時間の録画がされているはずです。警察が動けば、NHKは全録画データを提出しなければなりません。仮にシムラ候補が当選しても、本人による選挙違反であるため、当選は無効となります。翁長知事の責任も免れません。
現在、名護市選管や沖縄県警には、この番組を見た視聴者からの問い合わせが殺到しているとのことです。しかし警察が捜査に入れるのは名護市長選の投開票日以降。その間にNHK沖縄支局が証拠隠滅を図らぬよう、NHKの籾山会長に、証拠保全の要請を!
◆NHKへの意見はこちらから
- 電話 0570-066-066
- FAX 03-5453-4000
- メール http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
日本は、法治国家です。沖縄県警のトップである翁長知事を、県警がしっかりと立件できるか否か、全国民が、沖縄県警の対応を注視しています。
無法地帯・沖縄に、公正な選挙を取り戻すため、沖縄県警・宜野湾警察署の厳正な捜査と違反者に対する厳しい処罰を求めます。
- 宜野湾市選挙管理委員会 電話 098-893-4411 FAX 098-893-1241
- 宜野湾警察署 098-898-0110
- 沖縄県警 098-862-0110
沖縄の正常化のために活動している手登根安則氏は、自身のFacebookで以下のように訴えました。
(以下、手登根氏のFacebookより転載)
先ほど宜野湾市選挙管理員会に電話しました。
公職選挙法138条に、「何人も、選挙に関し、投票を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて戸別訪問をすることができない。」
という記載があります。それに基づく質問をさせていただきました。
先日のNHKの動画においてシムラ候補と翁長知事が戸別訪問をし支持を訴えている動画が放映されましたが選管は把握していませんでした。
動画の内容を説明したところ、「ほんとうに候補者本人がそんなことをしていたのですか?」と絶句。ここからは選管の言葉です。
「この事案が戸別訪問として警察が立件した場合、運動員ではなく候補者本人であるため当選したとしても当選は取り消しになります。」この言葉は非常に重い。
証拠はどんどん露わになっています。
同行し写真撮影をした某氏も警察の事情聴取を受けるでしょう。沖縄にはいままで、私たちのような組織はありませんでした。
お金と組織力を持ちマスコミを味方につけた陣営が大手を振ってやりたい放題してきたのです。
それはもう、終焉が近いのかもしれません。いまインターネットでの情報共有が大きな力になりつつあります。
情報はあっという間に拡散されます。
そしてここは両陣営だけでなく公安当局者、国会議員の先生方まで見ています。これからも新しい事実が露わになればどんどん公開していきましょう。
それが国の中枢や公安関係者のもとに届くのです。
ここに集う皆さんの投稿ひとつひとつが、沖縄の選挙の正常化へと繋がることを信じて。
(転載おわり)
——- 参考資料 ———-
<名護市長選挙での選挙違反、すべて不受理!>
2014年1月19日投開票の名護市長選挙に関し、3月13日 公職選挙法違反の疑いで名護市長以下国会議員5名、県議会議員15名、市議会議員2名、県内二紙の記者2名、政党及び団体役員4名、その他、運動員多数が有志等の連携により沖縄県警捜査二課に告発されました。
しかし、名護警察はこれらの告発をすべて不受理としました。
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