理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

なんで民主政権の法曹は、問題人ばかりなのか

2011年01月21日 00時00分04秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

2011年01月18日

なんで民主政権の法曹は、問題人ばかりなのか

このところ更新間隔が空いてしまっており失礼しています。
昨日で1995年(平成7年)1月17日に発生した阪神大震災も16年前の
出来事となりました。
アピタで婦人衣料品の販売を行っていた時に、フォーマルメーカーから
派遣されてきた方が、神戸出身でこの震災の体験者でした。
あまり体験を語りたくなさそうでしたので、私からは触れませんでしたが、
あの気丈な方の怖がる姿が、震災の恐ろしさを物語っていました。
久しぶりに、その店を訪ねたところ、神戸に戻ったと聞きましたが、
ご壮健でしょうか。


更新が空いた間に、内閣改造が行われ、幹事長が仙谷氏から枝野氏に
交代となりましたが、仙谷氏は次期代表代行となり、民主党の権力者の
まま居座っています。
今回の内閣改造人事は菅首相、枝野官房長官、岡田幹事長、
仙谷次期代表代行の「4人組主導」と指摘されています。
結局、何も変わっていないというところです。
貧乏神の与謝野氏の経済財政担当相就任による政権復活劇。

日本人の不幸としか表現できません。
元々「たちあがれ日本」で、平沼氏と与謝野氏の連携自体が最初から
疑問視されていただけに、与謝野氏の行動自体は、いつか抜けるだろう
と思われていた通りになったという事でしょうか。
日本の貧乏神の復活。
これは困りましたね。

消費税増税、企業の内部保留への課税、相続税の負担大。
増税政権の本性が大分ハッキリしてきました。
普天間移設問題も、滑走路の件で内部でもめている様ですし停滞しています。

今回の法曹になった江田五月氏。
あの横田めぐみさんの拉致実行犯である辛光洙(しんがんす)
元死刑囚の釈放嘆願書に署名した方です。
菅首相も署名していますが、何で民主政権の法曹には千葉景子・
柳田稔・仙谷由人と問題ある方ばかりが就任(任命)するのでしょう。
ろくな人材しかいないんですね。
署名は誤りだったとはお認めの様ですが、本心ではどうなのでしょうか。

まともなのは前原外相と海江田万里経済産業相くらいでしょうか。
海江田経済産業相も、解散総選挙前提ですが
消費税アップ賛成派なのが残念です。


さて、私個人として先週の14日(金)に転職フェアに行ってきました。
本年度の更新が決まったのは3/30と2日前。
更新後に、常駐先の担当者より「今年、本当は更新するつもりはなかった。
来年はないよ」と言われていますので、次を探さなくてはなりません。

前の職場での友人は、昨年秋にやっと就職が決まりました。
その間、1年半(途中で3ヶ月で切られた期間を含む)放浪していました。
妻も子もいる方でしたので、心配していたのですが、助ける余力もなく無
力さを感じていましたが、年始の挨拶ではちゃんと続かれている様で、
私も安心しました。
良く耐えたとホント思います。(奥さんもね!)

その転職フェア。私も1年半振りだったのですが、意外な状態でした。
なんと、来場者が少ないのです。
1年半前でもあれだけ多かったのだから、さぞかし今回も並ばないと話が
聞けないだろうと予想していただけに、ビックリでした。
前回、1企業毎に待つ状態だったのですが、どこもすんなり話が聞けました。
アドバイザーの方に、その辺りを聞いてみたのですが「皆さん求職活動疲れで
足が遠のいている。」というのが現状だと回答でした。
「それでも活動しないと決まらないのですけどね」と複雑な表情をされて
いました。

確かに、前回3回立て続けにフェアに行きましたが、本心では
「行っても虚しいだけ。無力感が増すだけ。」と実感していたので、
その気持ちは良く解ります。
それだけ皆さん決まらないのでしょう。

参加企業は、正直いって今回のフェアで絶対採用するかと言えば
そうではありません。
本当に採用する企業は、ごく一部だけでしょう。
1年半振りに転職フェア行っても、参加企業同じですもんね。
「あそこは書類で落ちた。1次面接で落ちた。」と思うとげんなりです。
そりゃ、気力を削がれますよ。
はぁ、気が重いです。


そういう事情もあり、昨年12月に支部長には相談していたのですが、
先週末に正式に代表地区長と政治部長を3月末をもって
退任する事を申し出ました。残念ですが、仕方ありません。
失業したら、おこずかいはありません。
政治部長会議すら行けなくなるのが現実です。
昨年行こうと計画していた転職フェア日が、
名古屋の尖閣デモ日に
バッティングしてしまい行けなかった事もあり、ここで身を引く事にしました。
さて、問題は後任のあてがない事も悩みの種です。
実際、皆さんも不況で大変なのですよね。

幸福実現党の政策をもって日本の景気を回復させ、
自分も正規雇用を勝ち取り生活を安定させようとして
いたのですが、まだまだ道は険しそうです。
今でも、この日本を復活させる事ができるのは
幸福実現党の政策と信じています。
だた現実的には、ホップ・ステップ・ジャンプという様に、
まず保守勢力で連携し議席を獲得し、国民の信頼を得
て議席数を伸ばしていくという戦略で、もう少し歩み寄り
が必要なのではないでしょうか?
十分、努力してきた事も知ってはいますが、
諦めずに頑張って欲しい。
歩み寄りももっとしないと「上から視線。インテリ集団」と
言われ続け、なかなか先に進めないのではないかと私
は思っています。

時を待つのも忍耐が要りますが、その辺り私は少し考え
がズレています。
経営者の方・経営経験者の方が、私と意見があうのです。
昨年、小島幹事長代理に、ハローワークの問題点
(ブラック企業による被害者続発、記載内容虚偽に対
する改善権限がない事)、帰化手続きも問題点も直接
お伝えさせて頂いたので、是非考慮頂ければと思います。
大前提で、あくまでも日本を復活させる事ができるのは
幸福実現党しかないと思っています。


幸福実現党「主要政策」(2011年1月)

1.景気回復・雇用拡大を早急に実現します
 ・集中的な経済政策で、迅速な景気回復を!
 ・大胆な減税と規制緩和で、企業を元気に!

2.国防を強化し、日本を守り抜きます
 ・「毅然たる国家」を築く
 ・「日米同盟」強化と国防強化で日本を守る

3.教育を復活し、優秀な人材を輩出します
 ・公立教育を復活し、安心して子どもが通える学校に
 ・正しい歴史教育、道徳教育で優れた人格教育を


詳しくは、コチラ
 

江田法相、拉致実行犯の釈放嘆願署名に「申し訳ない。間違いだった」謝罪
2011.1.18 11:11 産経ニュース

 江田五月法相は18日の記者会見で、過去に北朝鮮による拉致事件の
実行犯、辛(しん)光(がん)洙(す)元死刑囚の釈放嘆願書に署名したこと
について「これはもう申し訳ない。その部分については間違いであるという
ことで、おわびをするほかありません」と謝罪した。

 韓国大統領に宛てた嘆願書には菅直人首相も署名。首相は昨年6月の
衆院本会議で「対象の中に辛光洙が入っていたことを十二分に確かめず
に署名したことは間違いだった。従来から反省している」と同じく謝罪している。

 一方、中野寛成拉致問題担当相は同日の記者会見で、首相と江田氏に
ついて、「現在は(2人は)そういう意識は持っていない。人道的、人命的
な視点に立って、国権をしっかり守っていく決意はすべての人(閣僚)が
共有していると思う」と主張した。
 
 
 

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