ポスト安倍の有力候補「令和おじさん」の言い分
世間では安倍晋三首相と菅義偉官房長官の間で足並みが乱れ、両者の間にすきま風が吹き、対立しているという指摘もある。『菅義偉「コロナ対応、あらゆる支援を用意した」』(2020年7月10日配信)に続く独占インタビューの第2回をお届けする。
一体、どんな元号になるのか?
どんな経緯を経て、誰が決定するのか?
ただし、政府の見解では、平成が生まれた時と同じやり方を踏襲するとの話。
「平成」改元(新元号に変える事)に大変な影響を与えた人物が、今は亡き陽明学者・安岡正篤(やすおかせいとく)。
安岡の人生と平成改元に至る経緯が、まるごとわかる秀作が以下。
電子書籍ですが、Amazonまたは楽天(¥756円)で買うと、スマホ画面ですぐに読めます。
楽天KOBO(下記タイトルのクリックで確認できます)
「昭和の教祖 安岡正篤 平成改元の創案者」(著・塩田潮)
安岡ファンではない私も大変興味深く、時を忘れて完読。
元号法という法律の制定、かの有名な占い師・細木数子との男女関係、戦前からの右翼本流まで学べるから、大変読み応えがありました。
ただ、安岡の熱狂的な信者にはどうかな?と。持ち上げた提灯本ではないので。
少しでも興味がある方は、読まないと損ですね。
件名に自分は特に当てはまるのだが
参考になる話があったので紹介。
つい2~3週間前、夜の某スポーツ番組の話です。
ソフトバンクホークスの柳田選手(ギータ)が
練習の合間に記者から取材を受けた様子を見ました。
記者A「やはり、自分の最強の武器は長打力ですか?」
ギータ「いえいえ、各打席が終わってすぐ切り替えられる点では、球界最強です!」
意外な回答。そして次の言葉に注目。
ギータ「物事って、悪い結果もずっとは続かないし、良い結果も続かないものなんですよね。だから、1つ終わったら即切り替えますね。」
なるほどね! そう考えると失敗や悪い結果をいつまでも引きずる必要もなくなるのかと、妙に納得できた。
不都合な結果や失敗が起きた時、ギータの言葉を常に思い出そうと思った。
私は、幼いころから虎党(阪神タイガースファン)。
今回は政治とは関係ありませんが、指名打者制(以下、DH)とセリーグについて語ります。
プロ野球に関心が薄い方や知らない方はスルーしてください。
1.セリーグで圧倒的な力で独走し3連覇した
チーム(広島)が一度も日本一になれず。
※明らかにパの覇者に僅差で競り負けたと言えない戦績
2.2012年以来、6年間もセリーグは日本一ならず。
3.交流戦は毎年パが1部リーグ、セは2部リーグ
交流戦の順位の成績が、パの5球団が上位1~6位に入り
セの5球団が7~12位に入るような状況が常態化している。
DH(指名打者)導入は
球団側にも選手側にも多くのメリットがあります。
反対にデメリットは、ほぼありません。
<選手側のメリット>
<球団側のメリット>
そして、2020年の東京五輪では、野球はDH制で行われます。
その前に、セリーグの選手もDHに慣れておく必要があります。
ということは、2018年中にDH導入を決定し、2019年から
始める必要があります。つまり11月か12月に結論を出す問題。
以下の記事は、DH導入が急務であると痛感した記事
「セの1強」でも日本一逃すようなら… DH導入へメンツ捨てろ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00000009-ykf-spo
何とも寂しいプロ野球=無職・久野茂樹・68
https://mainichi.jp/articles/20180704/ddm/005/070/011000c
以上