ミズオオトカゲは 本当に賢くて美しい 素晴らしい生き物です。
でも マキシが大切で 可愛くて堪らない私が言うのも何ですが
今までもこれからも 他の方に飼育をお奨めする事はありません。
それはどうしてかを これから書くつもりで まずその1を書いたのですが
あらら・・これじゃ可愛くて 欲しくなる人増えちゃうじゃん・・・・アラ親バカ?
と思って 昨日の続きです・・
ここで改めて書いておかないと思って その1の続きを書きます。。
昨日書いたベビーの頃のマキシは 体重約5kgの猫や犬にも
簡単にやられちゃう 小さくて弱い存在でした。
あの頃の可愛さを見ると 欲しくなる方も多いと思います。
実際 大きく育つまでは 非常に気を遣って守るべき弱い存在です。。
あくまでも この頃は・・です。
それに 片手間程度の世話と気合では
室内完全放し飼いが出来る子に育つかも 分かりません。
でもまだケージの中にいるので それ以降に部屋にフリーにした時に比べたら
お世話も楽々です。
じゃあ一生ケージで飼えば良いじゃん・・それは スペースにもよりますが
あれだけのサイズになり 運動量もかなりな トカゲには 可哀想に思えます。
本当は 大きなお宅で 最低でも一部屋 専用の個室をあげられるのが
イチバンかと思いますが 我が家は 狭い上に壁も取っ払って
犬も猫もマキシも人も ゴチャゴチャになって一緒に暮らしているので大変です。
そんな中で 大人になって自信をつけたせいか
最近変わって来たマキシの様子を 書いて行きます。
このベビーのマキシの姿だけを見て ショップで衝動買いしないで下さいね。
この頃から13年経って 大人の女性になった マキシの様子をこれから
ボチボチ書いちゃいますんで・・
おっと。。 昨日書き忘れ。。
この頃は 離れて住んでいましたが マキシにはこんな大きなお兄ちゃんもいました。
これまったヤキモチ妬きの バレンタイン・ハート 体重は650kgです・・
650kgは 650,000gだから 38gのマキシの何倍だ・・
こんなに大きさが違うのに 小さなマキシを抱っこして見せると
耳を伏せ歯をむきだして 飛び出してきます
“チビのくせに なにママに抱っこされてんだぁ” っとこんな感じ
マキシは こんな体重差のあるヤキモチ妬きさんにも 睨まれていました。。
別の馬ですが この大きさの違い・・
因みに他の馬に マキシを見せても モチロン怒りません。。
小さ過ぎて気にもとめない感じです普通はそうですよね・・
でもマキシは 見てます・・大っきいなぁ・・
これから マキシが大きくなるに従って、この身体の大きさの違いが
立場の違いになって来る事が つくづく思い知らされます・・ つづく
私は動物の卸で働いていた事があり、毎日たくさんのミズオのお世話をしてきました。
狭いケージに12匹ほどベビーがぎっしりで、お世話の際に同時に3匹に食いつかれたりしたものです。それでもミズオが大好きでミズオのお世話は好きでした。
ただフルのミズオを見て「自分が飼育する」というのはあきらめていましたが・・・
うちの子は本当にひょんなことからやってきました。
今では喉元過ぎればなんとやら・・・でたった1匹に噛まれるだけで、無表情を保つのにがんばるほどです。
つづく→とあるので、次の記事、楽しみにしています!
はなむさんの経験、ぜひ聞かせてください!
やっぱり咬むんですね~。。
ベビーでも痛いですもんね。。特に怖がって咬んでると咬み返しがあったりで・・
よその子に咬まれた時は 血がボタボタ~でしたなかなか放してくれないし
私は 爬虫類って云ってもうちの子の事しかわからないんですけどね
取りあえず 今までの様子がお役に立てば。。って感じです
今は 溜まりに溜まった写真の中から選んでるので 待っててくださいね~