今回は 今思うとファンタジーの世界って言うか・・・
ココット&モコットの登場した 2004年頃のマキシの様子です
ココット登場 ・ モコット登場 この モコット登場の中にある “みんな一緒・・・!?”
の記事です。
ある日帰宅すると・・・あ~らみんな仲良く一緒にいたのねぇ・・(=^ェ^=)
!!(?_?) エッ
なんで~・・温室のガラスと棚の隙間から小さなモコがマキシとココットの所に
こりゃ普通なら絶対に危険なコトです・・
でも何度戻してもモコは身体をペッタンコにして隙間をスリスリ・・
我が家ではしばらくこんな事が続きました。
(注)危険なので絶対に 真似しないで下さいね。
その頃の お風呂場遊園地の写真です。。あらら・・どうして こんなに仲良いんでしょ
みんなマキシが大好きです モチロン マキシも みんなが大好き
この頃マキシは 2歳。。まだ子供デスね
でも これは本当なら絶対に ダメな事です。。
当時 爬虫類を沢山飼っている方のお宅で ・・・
どうもサバンナが居ないと思ったら ミズが食べちゃってて
慌てて 引っ張り出した・・(多分 獣医さんで) けど もちろんサバンナは 死んで
結局ミズも死んでしまった。。
と聞いていたので 見つけたときは 総毛立ちました
なのに・・・
今見ると ナント無謀というか・・手に汗握ってしまう。。。
こんな事は いつまでも続かなかったのですが、この頃はこんな仲良し
こちらは ちょっとオマケに・・ 登るサバンナの モコット・・
やっぱり子供 よく動きます。
この後 お風呂にジャンプ エェーー危ないでしょ
やんちゃです。。
そうこうしている内に モコットも大きくなって来ました。
大きくなって やたらガッツク モコット。。
さすがに 目の前を通り過ぎるマキシは 大きくてモコの口には入りませんが・・
マキシが だんだん進んで 尻尾になると細くなって ・・わぁ~ オイシソー ガブリッ
こんな風に マキシはもお何回も モコットに尻尾を咬まれて モコと鉢合わせするとパニックに・・
とうとう ズンズン進んで来る モコットが怖くて、モコの腕を噛んでしまい
口の幅に平行に2本 3cm程ザックリ切れてしまいました。
これは モチロン獣医さんで縫って貰ってすぐ直りましたが
やっぱり 多頭の放し飼いは 目が離せません。。
マキシと人間の大人だけなら 心配ないんですけどねぇ。。。
この海の写真も まさにその頃のもの・・
マキシ3歳・4kg モコ1歳 モコット初めての海です
どうしても マキシの近くに行きたくて “ごめんね もぉ咬まないから。。”と
そっと近づくモコ・・
マキシは “もおイイヨ” と 逃げずに並んで ふたりで海を見ていたのでした。。
マキシ4歳 ・7.5kg・・モコ2歳 ・4kgチョイです。。
お手手つないで 仲良しです
結局ずっと仲良しでした このふたり
モコットの成長が早く マキシがまだ子供だったからですかね。。
マキシが大人になった今なら こんな平和に 放し飼いは続けられなかったかもしれません。
マキシ2歳7ヶ月 ・ ココット10ヶ月・・
一度 バタバタ音がするので温室のガラスを開けると ココが飛び出して来ました。
始めから見ていた訳ではありませんが やはり危険な時期が来ていたのかもしれません。
すぐに 別の温室へ移しましたが 私の勝手な妄想で ココットを危ない目に合わせていたのかも・・
本当に 何事も無くて良かったと思いました。
今まで一緒にいたので気になるのか、お互いに覗きあっています。
それでも 某有名 爬虫類ショップの社長さんに
“ ミズはトカゲ喰いだから気を付けてね ” と言われた事が
気にはなっていたものの まだピンと来てはいませんでした。。。。。つづく
ご近所の仲良しシェルター