色々 ほんの少しずつですが 動いてきましたね。。
などと書いていたら・・
『福島県は２７日、東京電力福島第１原発の半径２０キロ圏内への立ち入りを禁じる「警戒区域」にいる犬などのペットを
２８日～５月２日に保護すると発表した。』 毎日新聞 2011年4月27日 20時29分
いきなり動きましたね。。なんか拍子抜けする位に。
みんなの思いが届いたんですね・・毎日、各機関にかなりの数のメールが届いていたと思われます。
福島県にお礼のメールをしなくっちゃ・・
しっかり実行されるように 最後までしっかり見届けなくては・・
とにかく大きく一歩前進 バンザ～イ
IFWA（動物福祉国際資金団体）画期的な動物レスキューサミットを日本にて招集
と云う嬉しいニュースが入って来ました。
ただ ５月２日から３日と云う事で、そんなに待ってはいられないのですが
日本のお役人は こうした海外の力には 弱いので
いち早く 空気を読んで くれて。。
良い方へ動いてくれるのではないかと 期待しています。
こちらの ブログでは しっかり和訳されていて嬉しい限り。
いちいち海外から言われないと 動物が大切って事も分からないのか 日本の政府・・。
これで 先進国なんて言えるのかな・・
とにかく 一刻も早い救出を
何度も 同じ記事を更新してアップしています・・
今日は 飼い主の許可を得て、弱った家畜の処分が始まってしまいました。
こんな決定だけは 素早い政府。 しかも 安楽死ではなく 処分ですか?
救出した 動物たちの放射線量も 除染も必要のない少ない数値・・。
ですが 政府は始めから助ける気は無いようです。
立入許可の判断については各市町村の長にかかっています！
との事なので 今一番期待の出来る人へ メールを送りましょう
最後の一匹まで諦めない
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こちら にゃんにゃもさんという方のブログを転載させて頂きました。
やはり地元の方へ訴えるのが 良いかもしれません・・
これが 他の動物や他の地域へも 広がって行くキッカケになるように・・・・まずはどんどんメールします。
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こちらにもメールをしたいと思い行ってみましたが 以下の記述が・・
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福島第一原子力発電所から半径20km圏内に立ち入って犬や猫等が運び出されている事例があると聞いております。可能であれば避難者の心 の支えとなりうる家庭動物を救出したい、というのは多くの方々に共通する思いだと考えます。しかしながら、立ち入った方や、小さなお子さんを含む周りの方 々が汚染されるリスクがあることから、同圏内については、原子力災害現地対策本部の通知により、立ち入らないよう求められておりますので、くれぐれもご留 意ください。（平成23年4月19日）
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今までに救出された子たちの 放射線量を調べるスクリーニング検査でも
問題はなかったように聞いていましたが
行政は 調べる事もせずにただ切り捨てているのですね。
この国には 「動物の愛護及び管理に関する法律」（動物愛護管理法）
が あったはずですが 全く守られていません。
愛護動物＊ をみだりに殺し又は傷つけた場合は、１年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処されます。また、愛護動物に対しみだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った場合、あるいは遺棄した場合は、50万円以下の罰金に処されます。
早く 残された子たちに平安が訪れるには どうしたら良いのか ・・
それから、頼れる所の少ない中、実際に救出に動いていた方の中には こんな方も・・
初めは 驚きましたが・・明日の放送 是非聞きたいと思います
とうとう沢山の動物たちを残したまま 道が閉じられてしまいました。
まるで地獄ですね。
原因が原発では 海外の団体にも頼れそうもなく・・何も出来ずに 毎日悔しくて悲しいばかりです。
そこで メールをしました。
内閣府ご意見ページ https://form.cao.go.jp/cao/opinion-0001.html
民主党ご意見のページ https://form.dpj.or.jp/contact/
自民党ご意見のページ http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html
公明党ご意見のページ https://www.komei.or.jp/contact/
みんなで うるさい位 毎日どんどんメールをしましょ!!助けられる子がいる内に・・
沢山沢山メールが届いて、救出に行くしかなくなるように みんなで 毎日、毎日、メールをしたらどうでしょう・・
何もしないで諦めるなんて ・・・・・・・・
私は さっきこんなメールを送りました。
-福島第一原発 動物の避難について-
人間に避難を強制するのなら 一緒に暮らしている動物たちも同じ様に避難させないのは 何故ですか?
人々の家族で、財産でもある、心ある生き物を 何の対策も無く無視し、餓死するまで苦しませ放置している事
子供も大人も 国民や世界も みんな見ています。
家畜もペットも早く救出すれば 出来たはず、今からでもして下さい。
一般人が入れないのなら 自衛隊の方に一斉に入って頂いて救出、
動物用の避難所を作れば 後はNPOやボランティアが働きます。
民間には 沢山の知恵も 生き物の為に働きたいボランティアも まだまだ沢山 活躍の場を待っています。
早く、一刻も早く 救出して下さい。
それに いつも何か事件が起こる度に“命を大切に!!”と 子供たちに言い聞かす画像がTVで流れますが、
所詮は 建前なのだと 見透かされてしまいます。
子供は 大人たちの背中を黙って見て育ちます。
今が大変な時だからこそ、子供たちに どんな命も大切にする大人の後ろ姿を 見せたいと思います。
党を超え、一刻も早い救出の道を 開いて下さい。
