新* あっ!!驚いた マキシはミズオオトカゲ

あっ!!驚いた マキシはミズオオトカゲ HP
http://www.salvator-maxiy.com/

拡散お願します・19日スカパー無料日に『動物特集』

2013年01月17日 00時53分45秒 | 福島原発20キロ圏内
“猫の和としま” 代表のお友達から お知らせのメールが来ました。
みなさんも拡散どうぞよろしくお願いします。
「スカパー!動物特集」

*************************************************
スカパーの無料放送があります。
「動物特集」と題し、午後3時から21時まで関連番組を
無料放送します。

8時頃から「犬と命の物語~動物と生きる社会~」
年間五万頭の犬達が殺処分されている現状に現状から向き合った
硬派な番組だ。

東電福島事故後警戒区域に残され、飢えた仲間に
共食いされた犬の写真、

無理な交配により先天性の障害を負った子犬の映像。
ペットビジネスの暗部にも迫る。

人間の都合や身勝手で犠牲になった犬達の姿は悲惨だ。
等々書ききれない。。読売新聞より。

6時からは殺処分0を訴えて行われた
「ハッピーミュージックフェスタ」の様子が放映。

私がメールを送った方々は承知の事実ですが、
より多くの方に観て頂きたいのでメールしました。
ブログ等で番組を観るように、
録画するようにお知らせ頂けたらと思います。

なるべくなら見たくはありませんが現実をしっかりと受け止め、
今後の活動の動力にしたいと思います。
殺処分は猫は犬の3倍弱です。
宜しくお願い致します。
 
 

   猫の和・としま のブログ

  

所属ボランティア 動物愛護団体


           

RJAV 被災動物ネットワーク HP

 
RJAV ブログ
 
          
 
 
 
 

        

 

  

 

 


ペット野生化、住宅荒らす 福島・警戒区域・・こんな記事って!!

2012年08月28日 16時07分44秒 | 福島原発20キロ圏内

まだこんな事を 書く人が居て、載せる新聞があるんですね。

河北新報。dokushasoudan@po.kahoku.co.jp

福月さんのブログ “笑う門には猫来る” の今日の記事

 

怒!!!!! を読んで下さい。 記事もここにあります。

 

私も 本当に今日は 怒りと情けなさで グッタリ力が抜けてしまいました。

 確かに 立場が違えば 思う事は色々違うでしょう。

でも 動物たちは 原発事故に関して一切の罪はありません。

完全に 被害者です。 
被害者なのに 置き去りにされ、死に物狂いで生き延びた揚句
あんな書きようってあるんでしょうか・・河北新報。

環境省では 災害時 ペットの同行避難を勧めていますが、
今回の置き去りに対して 誰も責任を取っていませんし、追及もされていません。

本当に動物たちのせいなんですか? 

こんな 命を粗末にしている国、私は 全然誇れませんし、
本当に恥ずかしいです。 

 せめて意見位は 云わないと・・ただ今河北新報にメールしました。

 


12時から のこされた動物たち ~半径20キロ圏内の命~

2012年04月22日 12時06分59秒 | 福島原発20キロ圏内

今日は 4月22日です。

12時から アニマルプラネットで 

のこされた動物たち ~半径20キロ圏内の命~始まっています。

http://www.animal-planet.jp/episode/index.php?eid1=916004&eid2=000000

今日は 再放送も含めて3回、リンクに再放送の予定があります。

まだ 生きて苦しんでいる子がいます。

忘れないで。 

 

 

 

所属ボランティア 動物愛護団体

  
 
          
 
 
       
 
  
 

遺された動物たち・・相次いでTV放送されるはずでした

2012年04月13日 13時15分47秒 | 福島原発20キロ圏内

 

福島原発20キロ圏内に 遺された動物たちのドキュメントが

一年も過ぎて やっとですがぽつぽつと番組として放送されるので 

そのお知らせで今日のブログを書き始めたのですが。。

確認の為 番組HPを訪れた所、無くなっていました。

************
日テレ NNNドキュメント  4月15日(日)24:50~

「死線 警戒区域に遺されて・・・」

************

まだ我が家にはそのままで録画の予約が残っているのですが
2、3日前にあったHPには影も形もなく、その理由もありませんでした。

日テレに電話03-6215-4444して確認したところ、

 “編集の都合で放送が取りやめになりました” と云うばかり、
まだ こんなに経ってもダメなんですね。。

 電事連恐るべしでしょうか(怒)
 

 さてもうひとつは 22日です。
まさかこちらは 潰されないと思いますが・・・

アニマルプラネットで 22日 12:00スタートする

特集 命の現場 の中で “のこされた動物たち ~半径20キロ圏内の命~ ”

が放送されます。

震災直後から圏内の動物たちの元へ救助・給餌に駆けつけている
カメラマン 太田康介さんの救助活動を通じて 圏内の動物たちの事が
紹介されます。

 太田さんは 以前書いたブログ 
“もし日本に「ペットの避難・輸送基準法」があれば” の後半のもーすさんです。

我が家に来たケーブルTVの小冊子に 太田さんの撮られた
今は亡き Mダックスフントのくるみちゃんの姿がありました。

上の写真 壊れた防波堤の前に小さく写っているのが くるみちゃんです。
くるみちゃんの詳細は以前の私のブログ“もし日本に「ペットの避難・輸送基準法」があれば” を
ご覧ください。

どうかこの子たちの為にも こちらは妨害にあったとしても放送されますように・・

 そして 二度とこんな事が起きないように考え、せめて我が子たちの為に
災害対策をしっかり 何があっても我が子たちを守り抜く飼い主の覚悟をきめましょう。 

 

 

 

所属ボランティア 動物愛護団体

  
 
          
 
 
       
 
  
 

RJAVのHPが 新しくなりました・・再びお引っ越しです

2012年04月06日 15時22分40秒 | 福島原発20キロ圏内

 

私がネット関係をお手伝いしているRJAVのHPが新しくなりました。

って 久々の私作のHPです

まだこれから 色々直すところがあるのですが

見に行って下さいねよろしくお願いします   

 

 RJAVのHPをボランティアで作成し、管理して下さっていた方が

体調を崩し入院されました。

 RJAVでは 少しでも負担を減らして頂きたいので、以前のHP 

http://www.rjav311.info/にて発信して行く事に致しました。


 度重なる引っ越しでご迷惑をお掛けしますが、“お気に入り”は
こちらのページへ・・   

FaceBookへも行けます・・        

 

是非 置き去りにされている動物たちのために

    こちらの新RJAV ホームページへお越し下さい。

           これからも応援、どうぞよろしくお願いします。

 
               

ご寄付受入れ口座

① 郵便振替口座記号番号  00210-7-101037 

口座名称
シャ)アールジャブヒサイドウブツネットワーク

店名   
登戸駅前 029(ゼロニキュウ)  

※他行などからのお振込 029店  当座0101037 

② 銀行口座 RJAV被災動物ネットワーク

みずほ銀行 向ヶ丘支店(店番540) 

(普通) 口座番号 1262115(ワンニャンロクニャンワンワンコ)

If you need to BIC

Account name : RJAV

Account No: 1262115

Bank: Mizuho Bank

Bank Code: 0001

Branch : Mukogaoka (branch no: 540)

               

*** ネットワーク協力団体 ***



 

 NPO法人 HEART


 

               

メールアドレス rjav311@yahoo.co.jp

携帯  070-6556-5611 RJAV 佐藤 まで。

シェルター2号 
〒964-0801 
福島県二本松市向作田3-15

二本松駅から徒歩8分、二本松インターから車で5分
連絡先は変わらず 070-6556-5611

                 


緊急!! RJAVにて 運転ボランティアさん募集しています

2012年03月22日 19時18分52秒 | 福島原発20キロ圏内

福島県二本松市にシェルターを持って、福島原発警戒区域内の 動物たちを レスキューしている
RJAV(アールジャブ)が 緊急で運転ボランティアさんを募集しています。

 今までは 福島県内のレスキューでしたが、岩手県宮古市にも沢山の被災した犬や猫が
保護されずに多数残っているとの情報から宮古へもレスキューへ向かう事となりました。

途中 協力の獣医さん経由で宮古へ向かいます。

運転の経路は、

コース1・・

 福島県二本松市のシェルター ⇒  宮城県仙台市太白区 ⇒ 岩手県宮古市 ⇒

 宮城県仙台市太白区 ⇒ 福島県二本松市のシェルター

コース2・・ 

 福島県二本松市のシェルター ⇒  宮城県仙台市太白区 ⇒ 福島県二本松市のシェルター

 

沢山の動物たちが待っています。

詳しい事は RJAVへ どうぞよろしくお願いします。

 

(社)RJAV被災動物ネットワーク 代表 佐藤 厚子
        070-6556-5611

 

 

メールアドレス rjav311@yahoo.co.jp

携帯  070-6556-5611 RJAV 佐藤 まで。

シェルター 
〒964-0801 
二本松市向作田3-15

二本松駅から徒歩8分、二本松インターから車で5分
連絡先は変わらず 070-6556-5611

 

 

 ご寄付受入れ口座

① 郵便振替口座記号番号  00210-7-101037 

口座名称
シャ)アールジャブヒサイドウブツネットワーク

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登戸駅前 029(ゼロニキュウ)  

※他行などからのお振込 029店  当座0101037

② 銀行口座 RJAV被災動物ネットワーク

みずほ銀行 向ヶ丘支店(店番540) 

(普通) 口座番号 1262115(ワンニャンロクニャンワンワンコ)

If you need to BIC

Account name : RJAV

Account No: 1262115

Bank: Mizuho Bank

Bank Code: 0001

Branch : Mukogaoka (branch no: 540)

*** ネットワーク協力団体 ***

アニマルフレンズ新潟


 犬猫救済の輪


認定NPO法人日本アニマルトラスト(JAT)

 

NPO法人 HEART


  北日本動物福祉協会

 


 

          

 

 

 

 

 

 

 

    

 

  

 

 

  

 

 

 

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もし 日本に 「ペットの避難・輸送基準法」 の法律があれば・・

2011年11月19日 17時19分27秒 | 福島原発20キロ圏内

今回は 参考にさせて頂きリンクしたページが沢山あって 

その度 新しくページが開いてしまいますが ご勘弁下さいね。 

                   

パブリックコメントの後半がスタートしましたね。今回の締切は 12月7日です。

意見募集の内容は ※地球生物会議ALIVEさんより

<動物愛護管理のあり方検討の取りまとめ>
1.虐待の防止
 (1)行政による保護等
 (2)罰則規定の見直し
 (3)闘犬等
2.多頭飼育の適正化
3.自治体等の収容施設
4.特定動物
5.実験動物の取扱い
6.産業動物の取扱い
7.罰則の強化
8.その他

 (1)犬のマイクロチップの義務化
 (2)犬猫の不妊去勢の義務化  
 (3)飼い主のいない猫の繁殖制限
 (4)学校飼育動物および公園飼育動物の適正飼養
 (5)災害対応

どの項目もとても大切なのですが この良いチャンスに 災害対応 

こちらに意見を送らないとまた大きな災害があった時 

今と同じように 沢山の命が失われてしまうと思って 

パブコメ パブコメと 落ち着かない気持ちで毎日を過ごしています。

 

10月18日に行われた  第22回小委員会でも  災害対応について

平成18年の記載に基づいた資料が出されていますが

今回の震災・原発事故の避難地域では全く生かされていません。

日本でも もっと踏み込んで 「ペットの避難・輸送基準法」を制定しないと 

こんな酷いむご過ぎる事が 次々に起こって来ると思います。

みんなで パブコメ提出の時には “ペットの避難・輸送基準法”の事を書きましょう!!

 

最後に 「のこされた動物たち」の著者で 福島で沢山の動物たちを助けていらっしゃる

 うちのとらまる”さんのブログにリンクさせて頂きます。

 

もおーすさんのブログより

 生きている

 くるみ

 はやく

 ごめんね

 

我が家のあずきにそっくりの Mダックスフントの“くるみちゃん” ・・

飼い主さんと一緒に 津波からやっと逃げたのに 自衛隊のヘリには

人間しか乗せられないと もう一匹の子と 置き去りにされました。

法律でそんな事が 決まっているんですかね・・

なんて冷たい 心ないマニュアル通りの国。

 

怖い思いをして 高台へやっとの思いでたどり着いたのに 

救助のヘリは飼い主さんを連れて飛び去って・・

ヘリを見上げて どんなに心が凍った事でしょう・・。

そして、その後半年 頑張りました。

そして九月・・とうとう くるみちゃんの記事が ブログに出ました。

“あっ やっと助け出された”そう思って読み進みましたが 違っていました。

でも せめてもの救いは 最後は人に助けられて逝った事・・。

助けを求めて道路に出て 轢かれてしまう子が いるからです。

 

もう こんな思いをする子が 一匹も無いように そして今も苦しむ子達の為に

このチャンスに みんなで 声を上げなくてはと思って 

くるみちゃんの話をリンクさせて頂きました。

 

くるみちゃん どうか天国で お腹いっぱいで暖かく、

楽しく暮らしていますように・・・。

 

所属ボランティア 動物愛護団体

         
 
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RJAV特選企画~福島県ボランィア・ツァ~

2011年11月06日 02時49分37秒 | 福島原発20キロ圏内

RJAVボラ飯野シェルター.3gp

 

原発事故・・まだまだ沢山のペットたちが20キロ圏内に

放置され苦しんでいます。

そしてレスキューされた子たちも 人手の足りないシェルターの

狭いケージの中で辛い毎日を送っています。

 

今日は 私が少しだけどお手伝いしている 

RJAV(アールジャブ) 被災動物ネットワークさんのブログを転載します。

 RJAVでは 代表の佐藤さんが 鼓舞奮闘 

たった一人で現地に赴き、いよいよシェルターも開設出来るようになりました。

本当にすごい行動力の方です。

今度は 福島県飯野町のシェルターへ ボランティアへ行って下さる方の為に

格安な価格で泊まれるように ホテルと交渉されました。

ホテルの支配人の方もワンコを4匹も飼っていらっしゃるそうで

素晴らしい協力をして頂きました。

 

一頭でも多くの子達が 早く幸せになる事を願っています

 

 

 
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RJAV 被災動物ネットワークからの転載です。

2011年09月14日 01時08分59秒 | 福島原発20キロ圏内
RJAVのFBからの転載です。

最近は あれこれ署名ばかりですが 苦しむ動物たちのため

出来る事はなんでもしたいと思います。

PLEASE SIGN THEM ALL for the sake of
suffering animals in Japan.

 It shouldn't take you more than 5 minutes
to do them all, but animals have been suffering
for months in the heat and dehydration and starvation.

 I'm sure you could spare 5 minutes of your time.
Thank you. See below for the list.

下の署名すべてサインするのに おそらく5分以上は
かからないはずです。

たったそれだけで 飢えと乾きにもがき苦しんでいる動物達が
少しでも救われる可能性が出て来るかもしれないのです。
どうかあなたの貴重な5分を彼らのためにあげてください。

お願い致します。

 
www.thepetitionsite.com
Please advocate for animals dying in the nuclear
evacuation zone in Japan and their human families.
(4376 signatures on petition)

私のPCからだと 署名済みの画面しか見られませんが

みなさんのPCでは署名の画面に飛びましたでしょうか? (__)

 

          
  

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現在の福島第一原発 警戒区域の家畜の様子と署名!!

2011年08月29日 22時48分44秒 | 福島原発20キロ圏内
 今日 警戒区域へ 自身の危険を顧みず動物たちを助けに行っている
お友達からメールが来ました。
この国では こんな事が今 すぐそこで起きています。
ミルクも肉も 使えない・・お金にならないから 価値は無い牛と云う事ですか・・
生きている者がこんなに苦しんでいるのに誰も助けない。
やっと苦しみが終わる時は、安楽死だったはずが 安楽死ですら無い
苦しみ抜いて最後の時まで また苦しませる。
 
今回の事があるまで 自分の国が いくらなんでも こんな酷い国だとは知らなかった。

 

________________________________________

以下、ご存知の事ばかりかと思いますが、警戒区域の家畜の様子です。
 
警戒区域内の馬は、相馬の馬追いという伝統行事にかかわるという特例で、
早い時期に救出されました。
 
豚はごく一部は救出されましたが、ほとんどが餓死と行政による殺処分
(安楽殺ではない)が行われました。
 
牛は、つながれているものはほとんどが餓死、放たれたものは草を食べて生き延びています。
そして殺処分に同意した農家では、殺処分(安楽殺ではない)が日々行われています。
牛舎内の牛の中にはまだ生きているものもいて、仲間が次々と餓死し、遺体に蛆がわく中、
大量の糞尿に体を沈め、瀕死の状態です。 
ここまで瀕死だと助かる見込みはない。今すぐ死ぬこともできない。
少しずつ飢え苦しみ死がくるのを、沢山の蛆と糞尿の中でじっと動かず待っているのです。
生きてはいるが、衰弱しきった牛の肛門からは蛆が入りこみ腸壁を食い荒らします。
それでもなす術もなくじっと死を待つだけ…
そんな地獄絵図がたった今も警戒区域の所々に見られるのです。
 
政府・行政は生かすことは全く考えていません。
 
「家畜おたすけ隊」という民間団体が募っている署名サイトです。
警戒区域に取り残された動物を救うための署名にご協力をお願いします。
日本語訳追記、署名方法の説明も書かれています。
 

          

RJAV 被災動物ネットワーク HP

 

RJAV 被災動物ネットワークのHPが 出来ました

2011年08月25日 16時33分44秒 | 福島原発20キロ圏内

 

本日仮オープンですが・・

まだ FireFoxで 漢字が一部表示されないなど 不具合もありますが、

RJAV 被災動物ネットワークのHPが 出来ました。

  まだシンプルなサイトですが 是非お越し下さい。

http://www.rjav311.info

それに伴いまして 今までヤフーにありましたブログも

こちらへ引っ越ししました。

 

 こちらのブログでは 最新ニュース・圏内の動物たちの情報・写真など

アップして行きますので どうぞよろしくお願い致します。

 

          

緊急!!犬の里親・一時預かり先を募集します!! 拡散お願いします !!

2011年08月22日 12時53分48秒 | 福島原発20キロ圏内

現在 民間団体のシェルターも 飽和状態になり

預かり先がない為に 新しい子を救出出来ない状態になっています。

 

 

RJAV 被災動物ネットワークでは、里親宅、一時預り宅を募集します。
協力団体の負担を軽減する為、拡散をお願い申し上げます。
▲ 以下のフォーマットを貼り、①⑦は該当しない部分を削除し 
他は必要事項記入してご応募ください。
※申し訳ありませんが、持ち家、分譲マンションのペット可物件のみの
応募とさせて頂きます。
※一人暮らし(学生・高齢者の方)、経済的に余裕のない方の応募はご遠慮ください。
※人間と同様、加齢による病気のリスクに伴い、獣医科への通院・入院の必要性を
ご承知置き下さい。
※動物引渡しの前に、家族全員が習性の理解につとめ、
最期まで家族の一員として飼育する事を 「誓約書」へ署名の上、お約束頂きます。
 
①これまで飼育した犬の大きさ  10㎏以上 15㎏以上 20㎏以上
②種類 (例 柴mix)
③外飼い  室内飼い
④家族構成とご年齢
⑤日中家族全員が留守となる時間と時間帯
⑥現在飼育している動物と頭数
⑦里親希望    一時預かり希望 (    カ月間)
⑧飼育環境周辺の写真を添付して下さい。(3~5枚)
⑨ご希望を簡潔に
⑩お名前 自宅電話番号 携帯番号 ご住所 
rjav311@yahoo.co.jp へ 里親 または 一時預かり希望 としてご応募ください
ご協力のほど、お願い申し上げます。

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RJAV 被災動物ネットワークが 起ちあがりました

2011年08月21日 17時35分17秒 | 福島原発20キロ圏内

RJAV( Rescue Japanese Animal Victims ) 

被災動物ネットワークが 起ちあがりました。

 


 

まだ このゲートの向こうには沢山の子供たちがいます。

そこに生きている子供たちがいるのに 救助どころか 

食べ物や水を運ぶ善意の一般人さえ立ち入りをさせないこの国・・

命令とはいえ そんな仕事に何の疑問も持たないのか 

中に沢山いる警官たち・・

本当にもう うんざりです。

 

それに平成23年7月6日現在 緊急災害時動物救援本部に

動物たちの為に集まった義援金は

 494,829,648円 ・・もうすぐ5億ですよ。。

なのに 救援本部はシェルターひとつ作らない・・

何故 被災した各県と協力して 大きなシェルターを

作らなかったのでしょう。。

救助した子達はみんなそこへ集約、民間のボラさんもそこで手伝う・・

そうすれば どれだけ沢山の子が救われたか・・

 

あちこちで集まったお金が 動物たちの為に 有効に使われない話

が聞こえて来ます。

そんな色々な ?が RJAV(アールジャブ)のブログに行くと分かります。

是非 まだ急ごしらえのブログで読みにくいと思いますが 是非お越し下さい。

FaceBookに登録されている方は こちらもどうぞ。

 マキシのHP作りからから4年あまり・・

久々のホームページ作りでノロノロですが 私も協力しています。。

 

なかなかHPが出来あがりませんが twitterFaceBook、このブログで

発信していきますのでよろしくお願いします。

 

 

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 イザベラさんの記事・訳 (上)

2011年06月19日 00時34分56秒 | 福島原発20キロ圏内

   

15日の (再)アニマルフレンズ新潟へ 行ってきました。

その中で バーバラが6月4日の Japantimesに書いた イザベラさんの記事の和訳が

出来あがりました。

とても長くて このブログひとつで20000字・・初めて知りました・・

なので 上下に分かれていますが 是非読んで下さいね。

この翻訳 私には出来ない事ですので 我が家の旦那さまのお姉さんに無理を言ってお願いしました。

長い文章なのにありがとうございました

 

ではでは ここから・・・・

 

元の記事はこちらです。

Animal shelter in Niigata helps Tohoku pets, owners
Italian fearlessly entered tsunami and radiation-hit areas to rescue dogs, cats


3月11日、巨大地震が東日本を襲った時、新潟在住のイザベラ・ガラオン青木は

一体何が起こったか知る由もなかった。

皮肉にも 被災地域の真っただ中にいる事に気づいた彼女は 震災から2か月間の間に 

現地に20回以上も足を運んだ。

25年間日本に住んでいる彼女は 地震が起きた時、下の娘と外出中でその日は 

娘の高校入試の結果発表日、夫に合格の報告をしようとしたが 携帯電話は通じなかった。

その時 彼女は「料金を滞納していたのかな? 」と思った。

ところが 間もなく店のテレビで「津波」の様子を見て、なんと恐ろしい事が起きたかと思い、

次の瞬間 動物達が被害に遭っていると考えた。

人間の事を二の次に考える「動物狂信者」と思われたくはないが、

動物たちを救出することが 自分がすべき事だと彼女は思った。

 

新潟にある 動物シェルター“アニマルフレンド”、ペットの寄宿舎である “アニマルガーデン”

の創立者である イザベラはイタリアで生まれ、8歳の時に英国に移り住む。

1986年日本語習得のため来日し、最初は東京に、後に新潟に移り、その地の日本人と結婚する。

 

動物愛護者である彼女は、日本の動物処分場の酷さに大いにショックを受け、様々な活動を通して、

動物愛護を目指す日本の小グループとの関わりを重ねていき、

シェルターの必要性を感じ4年前に活動をスタートしました。

  イザベラのシェルターは日本では珍しいもので「殺処分」はせず 問題がある動物たちも年齢、

 健康状態、態度などを問わず受け入れている。

 

「どんな問題のある動物たちも私たちは受け入れるつもりです。

 多くの団体は譲渡可能な動物を引き取りたがるが、どんな動物にも生きる権利があると思います。

 この大惨事の前はアニマルフレンドは 400匹に新しい里親を見つけ、

 さらに120匹を超える動物を受け入れるところでした。」

 

今ではイザベラの保護を求めて、犬、猫(その他の動物)の数が2倍を超える状況だ。

地震の三日後イザベラは、車に食糧、水を詰め込み、ほかの二人と東に向かった。

政府が禁止区域と定めた場所で、どんな状況かと聞いたら、救援隊の一人によると

生存者は皆無の荒廃した風景だと述べた。

津波は人間、動物その他すべてを奪い去っていった。

数日後イザベラは津波で助かった人の中に 意に反してペットと離され、

ペットと一緒に居たいと願う人が多数いることが 痛いほどわかった。

 

 避難所が動物を受け入れられないのはわかるが、離された動物たちは、食糧、治療、投薬を受けられず、

苦痛を余儀なくされているとイザベラは訴える。

イザベラは、数々の避難所を訪れ、食糧と彼女の連絡先を残した。

そうすれば政府機関や 動物の面倒を見てもらいたい人たちが彼女に連絡が取れると思ったからだ。

せっかく助かったのに誰にも面倒を見てもらえない動物たちの面倒を見ることができると思った。


「飼い主と共に、津波にさらわれ三日間屋根の上に浮かんでいたコーギー犬がいました。

犬だけが救助されました。あれほど怯えきった犬の目を 私は見たことが有りません。

これらの事を私は決して忘れないでしょう。私の生活は全く変わり果ててしまいました。

被災者たちが体験した数々の惨状、人間の生命がいたるところに散った光景は自分を変えた」と彼女は言う。


                                      *** 下へつづく***

 

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イザベラさんの記事・訳 (下)

2011年06月18日 22時58分16秒 | 福島原発20キロ圏内

 

福島における避難勧告は飼い主を震撼させた。結果として動物達はトラウマになって走り回ったり

何かに取りつかれているような目を見せていた。

動物達には状況が理解できず、見捨てられた動物たちは空腹にあえいでいる。


イザベラは何度もその地区に足を運び、また多くのボランティアグループも多くの動物達を保護した。

何匹かは彼女を見てかごの中で飛び跳ねて喜んでいた。

彼女は この子たちを新潟まで運ばなければいけなかった。

他にも見捨てられ野生化した動物達がいたが 全てを捕獲するのは不可能であった。

 

原子力発電所の近くは立ち入り禁止になったが、悪夢のような状態が続いている。

動物を残してきた飼い主からの電話が鳴りやまず、日に40件にもなり 今も続いている。

飼い主の一人は、すぐ帰宅できると聞いて、犬や猫を家に閉じ込めたり、外につないだりしてきた。

その結果、餓死することになった。

ボランティア達のコーディネーターとなっているイザベラは、自身でも救助に出掛けている。


 2匹の犬を置いてきた飼い主から救い出してほしいと電話が有り、

ボランティアが到着したとき、死の寸前だった。2匹は鎖に繋がれどうにか生きていた。

閉鎖された区域を後にしたボランティア達は 警察官に呼び止められ質問を受けたが

どうにか犬達を連れ出すことができた。

 

もう一件の電話は九州に住む飼い主の娘からで、避難区域の県境にある茨城県に

住んでいる母親がノンと言う名の犬を家の外に繋いで残してきたので

心配で夜も眠れず気が狂いそうとの事、もしその地区に行けるのならどうか食べ物を置いてきて

欲しいとの事だった。

次の日にはノンを連れて来られると思っていたが、警官に止められ、入れないと言われたが、

まだ震災から日が浅かったので、夜は通行規制がなく入る事が出来た。

原発から4キロ程の地域で、道路は亀裂だらけで恐ろしかった。

住所をカーナビに入れたので迷わず行けた。

ノンは生きていた。ノンと飼い主の女性は再会する事が出来た。

彼女は それが信じられないといった様子だった。

そして アニマルフレンドが ノンの飼主に 新しい家が見つかるまで預かる事になった。

 

数多くの人々が自分の動物の事を心配せざるを得ないこの状況は 辛く悲しい事だ。

この災害で大切なもの全てを失ってしまった人々にとって、動物達もその中のひとつである。

本来ならこのようなトラウマは 全く不必要なものだったはずである。

 

イザベラは、動物への対応には批判的であったが、福島県の職員たちが

政府に止められていても 救出活動に協力的である事に気付いた。

 

イザベラにとって、今の状況はまだ満足のいくものでなく、許しがたいことである。

我々は1995年に阪神大震災を体験している。

あの時も動物救済に関してはお粗末であった。

その後、新潟で、2度地震が起き、2度目の時はうまく対応出来た。

私の知る限りでは、動物たちは救済され、安楽死もなかった。

政府機関にはそれなりの決まりがあるだろうが、このたびの災害においては

機能しておらず、元に戻ってしまった。

 

原因が大災害とはいえ、イザベラは同情的ではない。

日本は 自然災害が多い国です!  と彼女は言う。

それなのに ペットやその飼い主の為の対策がされておらず

まだ多くの人々がペットと共に 自動車で寝泊まりしている。

政府は、初期段階でペットの収容を考えるべきであり この様な精神的苦痛を

飼い主に与えるべきではない。

 

福島地域に関しては幾つかのグループやボランティアの申し出に対して

なぜ聞く耳を持たないのか説明を求めたい。

 

イザベラはそれでも、最善を尽くしている。ボランティア、寄付、食料品の寄付。

特に動物を引き取ってくれる人達の数が必要で、歓迎する。

 

動物救助には終わりがなく、私たちにはまだ、なすべきことが山ほどある。

もうパニック状態ではないけれど、車の中で生活したり、食糧が足らない動物や

助けを必要としている動物たちが原発地域に居る。

仮設住宅でも動物を連れた人たちは入居を後回しにされ、その人たちの生活は

崩壊している。 出来るなら、被災者たちは動物達といっしょに居たいのだ。

しかし、人々は移動を続けなければならず、

動物と離れ離れにされていると、彼女は指摘する。

 

 この様なことが まだずっと続いていくことでしょう・・・。

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バーバラの希望により 文中のイザベラさんの呼び方を 青木からイザベラに変更致しました。 6/21

 

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