彼女の、
「仮定ブス幸福論」
というのをご存知でしょうか。
「ちょうどいいブスのススメ」という本も出されているそうで、ドラマ化もされたとか。
今から5年くらい前に話題になったようです。
その、
「仮定ブス幸福論」とは。
「もしも自分が“ブス”だったらどうすべきか、を考えてみる」
というもの。
根暗よりは明るい方がいい、
気が利かないよりは気が利く方がいい、
人が嫌がることを率先してやる人の方がいい、
そう思って
賢いブス、性格のいいブスになろう、と
内面磨きをどんどんしていくのが狙いです。
「自分はプスなんだからせめて」と思ってやっていたことですが
‘「自分がブスだったら」
というのはあくまでも仮定ですから
もともとブスではないですし、
常識があり
当たり前のことが出来る素敵な女性が
そこに残る。
そんな考え方が
「仮定ブス幸福論」だそうです。
キレイな人は得してるなぁ
なんて思う場面、実際あります(笑)
でも
「どうせ私はキレイじゃないからさ」
と思うよりは
「キレイじゃないけどせめてこれなら」
と思って、何かを始めてみたら
自分に自信をつけていけるかもしれないですね(*´˘`*)
それに。
最近思うのは、
美しい人は、
やはりそれなりの
身だしなみだったりボディメイクだったり
努力や気遣いをしてるなぁ、ということ。
なりたい自分になろうという気持ちを持つことが
なによりも大切かもしれないですね。