茅の輪(ちのわ)とは、
茅(かや)などの植物で作られた大きな輪っかのこと。
この茅の輪をくぐることにより、
無病息災や厄除け、家内安全を願うようです。
赤坂の日枝神社を訪れました。
年が明けたら
初詣で大賑わいになるでしょうから
その前に。
そこに、この茅の輪がありました。
初めて見たので
どうしたらいいのかわからず。
そのまま中央をまたいで進んでいく人もいたのですが、
くぐり方の説明を見つけたので
とにかく描かれているままに
八の字に。
そして参拝をすませて
帰りの地下鉄に揺られながら
“茅の輪”についてスマホで調べました。
茅の輪くぐりという行事があること、
その由来と行われる日、
茅の輪くぐりの手順と方法、
さらに、唱えことばがあるということもわかりました。
( °_° )
一礼しなかったし
またぐ足を気にしなかったし
無言だったし。
でもまぁ
今年一年の厄災を祓い清めることが
出来た気になっています(*´∀`)ノ
それでよし!
日本には
「八百万(やおよろず)の神」
多種多様な数多くの神 がいらっしゃるとのこと。
実は身近な存在なのかもしれませんね(´∇`)