詳しい情報の記載がなかったのですが
おそらく
女性に向けたセミナーのような会場。
そこで語られていた話とは…。
（青文字が引用部分です）
ニューヨークに最近出来た新しいお店知ってる？「旦那さん」っていうお店なんだけど…
そこでは旦那さんが買えるのです。
このお店には全部で６階あって
それぞれの階には１回しか行けません。
そして上に上がるごとに
料金は高くなります。
どのフロアのどの商品でも買うことはできるんだけど
上には上がれるけど下りることはできません。
ある女性が
旦那さんを見つけにそこに行きました。
まず１階の入口にはこう書かれてありました。
「仕事に就いている旦那」
仕事があるなら安心です。
２階は
｢仕事に就いてて子どもが好きな旦那」
そして３階は
「仕事に就いてて子ども好きで、
めっちゃかっこいい」
彼女は
｢ここまでものすごくいい条件だけど
次の階はどうかしら｣と思いました、
そこで４階まで行くと
こう書いてありました。
「仕事に就いてて子供好きでめっちゃかっこよくて、家事の手伝いをする旦那」
｢すごいじゃない！本当にそんな人いるの？｣
彼女は思いました。
「でも次の階も見たい！」
彼女は５階へ向かいました。
このフロアは
仕事してて子供好きでハンサムで家事を手伝う、とってもロマンチックな旦那のフロアでした。
それでも彼女は満足出来ず
６階にはどんな｢旦那さん｣がいるのか
見たくてしょうがなくなりました。
６階に上がると
｢あなたは31,000,456人目の訪問者です｣
とありました。
このフロアには｢旦那さん｣はいません。
このフロアは
女性を満足させるのは不可能だということを
証明するためだけに存在しています。
満足出来ない生き物、それが女性？（笑）
いえ、
たとえキュウリ１本買うのだって
迷うし悩むし
他の店と比較したりも出来る生き物、
それが女性です（笑）
