対向車のライトが眩しすぎて
見えにくいのです。
ライトを点灯する時間帯は
制限速度をきっちり守る、教習車並の落ち着いた走行。
安全運転でいいじゃないか、
私はそう思うのだけど
後ろに車がピッタリとくっつくような感じになって
なんだかあおられてるような嫌な気分になってコワイコワイ…。
最近の車のライトはＬＥＤになってるのがほとんどだから、対向車のライトがすごく明るくなってて眩しい、
それに
車高が高い車が多くて
自分の目線の高さに対向車のライトがあるのかも、
そう私は単純に
物理的な要因ばかり考えておりました。
でも、
どうやらそういうことでもなさそう。
夜の運転は怖い、
まぶしくて見えない、
これって「白内障」なのかもしれないよ、
と知人に言われました。
名前は聞いたことのあった「白内障」。
目がかすむ
視界が暗く感じる
ぼやけて見えにくい
視力が落ちる
二重三重にだぶって見える
光がまぶしい
これらは白内障の主な症状だそうですが
思い当たることだらけ。
白内障というのは
“誰もが発症する可能性のある目の老化現象”
とも言えるようでして
「白髪と同じように、誰もが年をとれば必ず発症するものです」とのこと。
となると、「老眼」ってことかと思いきや
白内障も老眼も、
どちらも老化現象なのは同じですが
水晶体の濁りによるものか、
水晶体の厚み調節によるものか、で
別モノのようです。
眼科に行き、
白内障なのか老眼なのか
判別してもらったところで…
な気もします。
というか
だいたいこの年齢になると
どこかの不調を感じて
お医者さんに行き、
長〜い待ち時間を経てようやく受けた診察の結果は
「加齢ですね」
なんて
ありそうなハナシです(;´∀`)
それにしても。
夜の運転の方が渋滞もなくていい、
なんて思ってた頃もあったのに。
昔の自分を懐かしむようなこの未練が
歳をとった証ですかね( ；∀；)
