今年も西宮市大谷記念美術館で開催中の『ボローニャ国際絵本原画展』に行ってきました。
今年20歳になるノエルは、17〜18回見に来ているほど、ほとんど毎年、訪れています。
療育手帳を持っていると、本人と介添者1名は無料です。
コインロッカーに荷物を預けて、さぁ、出発。
100円はあとで戻ってきます。
残念ながら、館内はすべて撮影禁止。
残念ながら、館内はすべて撮影禁止。
2階でチラッと見た紹介映像では、フランスにできた絵本の出版社と、イタリアのボローニャにできた出版社の方がインタビューに答えられていて、しっかりメモを取りました。
館内は、エンピツならメモ書きオッケーです。
刺激的なイラストレーションをたっぷり観たあとは、庭園へ。
刺激的なイラストレーションをたっぷり観たあとは、庭園へ。
手入れの行き届いた庭園には、四季折々の花々が咲いています。
以前は、出口の近くに置かれていたオブジェを見つけ、
「写真、撮ってくーださい」
と言うので、はい、チーズ。
あ、水琴窟(すいぎんくつ)も見つけました。
つくばいに耳を近づけると、神秘的な音がします。
あーあ、手を洗っちゃいました(^o^;)
さらに、奥へ行くと……。
川が流れています。
またまた、オブジェの前で、記念撮影。
もうひとつ、オブジェがありました。
岡本太郎作「午後の日」と同じポーズで。
『2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』は、いよいよ来週9月23日(月・祝)まで。
シーンとした雰囲気ではなく、絵の前で語り合っている方も多いので、お子さんと一緒に出かけるには、ピッタリの展覧会です。
ぜひ、ご家族でお出かけになってはいかがでしょうか。
西宮市大谷記念美術館の公式ホームページはこちらです。