絵本や童話のテキストを書くために、私の場合はアイデアノートを作っています。
今出版されている児童書のタイトル、主人公として使えそうな動物や魚、鳥の名前、「もしも、◯◯が△△だったら」、「◯◯×ロボット」、春夏秋冬のイベント、小学校から中学までで印象に残っている出来事などを書き出します。
ほかにも、本を読んでいて気に入ったフレーズ、擬音語、擬態語、ことわざ、四字熟語など、
ことばの在庫をどんどんストックしていきます。
ときどきは「タイトル100本出し」「アイデア100本出し」ということにもチャレンジし、それもすべてノートに書き記しておきます。
これで「言葉のレシピ帳」のような一冊が完成。急な依頼があっても、慌てなくてすみので助けられています。