童話の連載のお仕事をいただいて、この2カ月ほど、ずっとそのことで頭がいっぱい。まるで恋の病におかされてたときみたいに(わたしにだって、そんな時があった!・笑)お茶碗を洗ってても、自転車をこいでても、お風呂に入ってても、四六時中、そのことを考えてて、夢の中でも見る始末。けれど、好きな人へのラブレターの書き出しで悩むように、長い間、力が入りすぎてて、進まなかった。かなり優等生になろうとしてたのかな。もっと、ありのままで…と思うと、ふっと肩の力が抜けた。 楽しく書こう。いいものができそうな気がする。