【創作びより】

地味な作業


次女の用事で、朝から出かける。2時半、帰宅。少しでもノートに迎えることがすごくうれしい。考えられるということがうれしい。
とは言うものの、まだまだ地味な作業。と書くと、じゃあ、ハデな作業とはどういうものなんだろうと思うけど(笑)。
前の日は漠然と、方向性を考えたり、タイトルに近いものを思いつくまま、書き列ねたんで、今度は設定に近いものや、キャラクターを考える。なんだか、身近な人や物を動かしたほうが、動きが鮮やかになるような気もする。
大まかな構想を話すと、長女が「それ、考えたるわ!」と、はりきって、自分のノートにキャラクターの絵を描き始めた。うー、あんたもママの子だからねえ。はじめは勢いがあるけど、途中で止まっちゃうんやよねえ。横で見てて、ちょっと不安になる。
わたしのほうは、なかなか勢いがつかないなあと思ったら、やっぱり燃料が足りなすぎる。もういや~ってくらい本読まないと、あふれてこないかも。まず、図書館で借りてきた『どろぼう天国』(チェスタートン 作/各務三郎 訳 あかね書房)を読む。あー、電車の中で読まなくてよかった!! メモしたい表現がいっぱいで、思わずノートにうつしていく。小学生にもわかりやすい内容で、謎ときも面白い。こういうのたくさん読んで、ストックしていこう。あー、でも時間が足りるかなあ、ドキドキ。

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