昨日の「グレーテルのかまど」で作っていた
クッサンドリヨンの緑色はなかなか強烈だったけど、
リヨンには行ってみたくなった。
ポール・ヴォキューズ、サン=テグジュペリの故郷。
街並みも素敵そうだったな〜
かまどはいつもつっこみどころ満載だけど、
昨日のポイントはヘンゼルが叫ぶ「二日?!」 だった。
乾燥に二日かかるという番組を一気に長くする工程だ。
グレねーちゃんが出張中という設定がここに生きていた。
お菓子の仕上げに砂糖の結晶化を待つ工程も中々だった。
最近のかまどは何かと手がかかるお菓子を紹介してくれる。
店主はやりたくなるかも知れないが、私はお腹がすくだけだ。
そしてエンディングのかまどの話しも暴走していた。
Aflacの加藤なみに不老不死な話しになっていた。
歴史の中にお菓子あり、的な展開だったと思うんだけどな〜w
お菓子を巡る旅、いいですね。
旅先では猫とお菓子を注意深く探す事が多い私です。
出来るだけ、地元に根付いた素朴なお菓子を探します。
といっても普通の観光旅行なのでそんなにディープなものではなく、
お土産屋さんのすみっこで常にお客様を待ち続けるような
定番過ぎて忘れられてるヤツです。
(例えば新潟の笹飴。結構好き。笹の香りがたまらん。)