先日、「足を踏み入れがたい」と書いた
サロン・ド・ショコラにちょっとだけ「足を踏み入れ」てみました。
閉店5分前に催事場へ。(迷惑な客です)
それでもまだ行列があったり、
お客様でにぎわっていました。
しかし、広告等で一押ししている商品はほぼ売り切れ。
それでもセールストークに熱心なブースもあり、
予想通りの盛況ぶりといえるでしょう。
会場のここそこにチョコレートの
アート作品も展示してあり
見学だけでも十分楽しめる感じです。
わたし的には商売柄チョコ自体のデザインや
パッケージに目がいくわけですが、
どれも高級そうなものばかり(実際お値段も高級です)。
いろんな国から出店しているので
ヨーロッパデザインも
お国柄を感じるものが多かったです。
珍しいところでは中東ドバイから出店していました。
金の箱にラクダのシルエットの窓から
チョコレートがみえるパッケージ。
「らしい」ですよね。
結局、見学だけで終了しましたが、
ちょっと楽しい帰り道でした。
でもこの土日はすごいんだろうなー。
販売員のみなさま、お見舞い申し上げます。
パティシエ、ショコラティエの皆さんは
今が日本では勝負時!
がんばれー!と勝手にエールをおくっておきます。