地域生活研究会打ち上げの巻

雪解けが進み、少しづつ春の気配を感じさせる今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか？
お久しぶりの投稿です…
読者の皆様〜！お待たせいたしました♫笑

新年明けたかと思ったら、
もう3月です！
そう、地域生活研究会は3月でひと区切り。
ということで、地域生活研究会メンバーを労う打ち上げを
開催いたしました。

今回は、「バイキングでお腹いっばい、心もいっぱい」が
テーマです。(今考えました。笑)

メンバーと
苫小牧地域生活支援センター
ピアサポーターに
病院スタッフ
２つのテーブルにずらーっとならんで
いただきました！

メンバーの中には、多勢の人と多くの食べ物に緊張してしまったのか、
お皿一枚分しか食べられなかった方や、
カレーライスをお皿いっぱいに盛ってくる方、
お肉とお寿司を食べ続ける方など様々でしたが、
マナーを守って、ピアサポーターやスタッフとお話しもしながら過ごすことができました。

1年の活動を通しての感想では「OB会が良かった」、「流しそうめんが面白かった」…
と食べ物の感想が多かったのが印象的でした。
食べることを楽しめること自体は、人間として素晴らしいことですが…
もどかしいスタッフの心境…

しかしピアサポーターの方々は「少しづつお話できるようになってきている」と
小さな変化を教えてくださいました。
このように和やかに打ち上げは終了いたしました。

さて、3月6日の打ち上げをもって今年度の地域生活研究会は幕を閉じました。
今までの歩みに比べると、目を凝らさないと見えないような変化の毎日で、
油断をするとなにも変わっていないんじゃ…？という気持ちに押しつぶされてしまいそうでした。
ですが、苫小牧地域生活支援センターのご協力のもと、無事にこの日を迎えられたこと、
心より感謝申し上げます。
また、地域・訪問スタッフのみなさま、グループ活動に参加してくださったみなさま、
ありがとうございました。

来年度以降もどうぞよろしくお願いいたします！

作業療法士S