サンズ・トーク

メダルをかじる仕草とは

ロンドンオリンピックが終了し、この期間中、日本選手へのメダル期待は、当然盛り上がった。
金銀銅メダルは合計38個と、アテネオリンピックの37を越えた。
ところで、メダルを貰った勝者が、メダルをかじる仕草、何でだろう。

どこの国と限ったことじゃなさそうだが、メダルかじる仕草にはどんな意味があるのだろう。
かじるということは、純金だとすると、やわらかい金属なため、選手の歯型を刻して自分のものだという記念にしたいのか。
貰ったメダルが確かに金で、まやかしじゃないというのを確かめたいのか。

表彰式でメダルを授与され、国歌を斉唱されたものだから、その栄誉はおおやけのものであり、疑いないはずではないか。

普通の人だったら、そんなに貴重なメダルなら、噛んだりして疵ができては勿体無い。そう思うはずなのだが。

私は、メダルを噛むところを見るたびに、ぬれ煎餅を食べてるふうなことを連想してしまうのだ。
(千葉の銚子電鉄が経営不振でどうしようもなくなったとき、電鉄でぬれ煎餅を作って販売し、線路の補修費などを捻出して、煎餅がすっかり有名になったのだ。)

38個のメダルを獲得した選手の栄誉を讃え、誇りに思っているのですが、メダルを齧る癖の真意をどなたか教えて下さらぬか。

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