サンズ・トーク

セレベスという芋

畑で作業していたら、Uさんからセレベスという里芋をもらった。
太平洋戦争のとき、ボルネオ島とかセレベス島のことを地図を広げて見たものでした。
昔のセレベスは、今、スラウエシ島といっているらしい。
ともかくも、南洋が原産地のようだ。



芋が赤いのが特徴だというが、一番大きい親芋も、小口に切って食べられるのだという。
彼からは、ほかにもサツマイモ、ヤーコン、唐辛子などを貰った。
Nさんも一緒だったのだが、彼からは、前もらったハヤトウリをまたもらったのでした。

いろんなものを結構貰うので、自分の生産でないものも食べられる。
調理方法がわからない場合もあるが、いろいろと食味を楽しめるので、畑の付き合いも面白いのでした。

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