サンズ・トーク

酷暑さなかの農作業

暑いさなかの農作業は、朝早くとか、なるべく厳しくない時を選んで手早く最小のことをこなすようにしている。
でないと、それこそ身が持たんのだ。

数日前、雨がきそうという予報だったので、小蕪の種を蒔いた。
そうしたら、予想に反して雨が来なかったので、やむなくジョーロで水をくれなければ、蕪の芽が出てこない。
なので、涼しいうちに水やりに行く。

雑草が目立つので酷いところだけ草とりをする。
小玉西瓜を栽培しているところが草だらけなので少し除草した。すると、西瓜がもう出来始めている。





本当は、雌花が咲いた朝、雄花の花粉を雌花につけて手で受粉させるらしい。
その受粉から数えて40日前後が収穫の適時だそうだが、おっくうでそれはやってられない。
草にうもれた畑で、雑草をとると、そこへ西瓜がもう出来始めている。
株元がどこか判らない。側枝はどれ、剪定、整枝するという作業だって草だらけで手をつけられない。
そんなでも、西瓜ができてくりゃ嬉しいのでした。

かぼちゃのところだって、枝が野放図に蔓延るのを押さえる程度にして、あとはほったらかしなのです。

そんなでも、いくらか収穫できれば嬉しいので、暑くても時々見回りしているのでした。

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