菜園教室で学んだ

私は、ユーカリが丘のデベロッパー系列の光陽から家庭菜園を借りている。
日曜日、その会社の事務所で菜園教室があったので、勉強にゆきました。、

クラインガルテン相談員が講師。田も畑もやっている兼業農家さんなのです。
菜園を借りている人が30人ほど、会議室に集まって、ビデオを拝見、その後、質疑応答の時間があって、とても参考になりました。

私は随分長く家庭菜園をやっていて、知ってるふりして野菜を作っているけれど、随分的はずれなこともやって、失敗することも多いのです。
本職の先生に質問すると、自分の失敗の原因がたちどころに理解できで、次からこうしようというポイントが良くわかるのでした。

じゃがいもの肌が荒れるのは、センチュウのせいだ。センチュウを防除するといい。
イチゴの苗の作り方。
玉葱が太らないのは、苗を定植する時期が遅くて、冬じゅういじけて育つためだ。かといって、早く定植すると、春になってとうがたってしまう。
西瓜の完熟の見分け方。ETC・・・・。

夕方、さっそく畑へいって、我が家の西瓜がつぎつぎできているので、完熟の度合いを見てみた。
うむ、よしよし。完熟はもう少し先だ。順調に生育しているみたいなのでした。

光陽では、ここで喫茶コーナーもやっていて、1丁目の愛好家と一緒にアイスコーヒーを飲みながら、来し方の雑談をして別れたのでした。