日本列島は太平洋プレート、大陸プレート、フィリピン海プレートのせめぎ合いにもみくちゃにされて、細い身をよじっている。そういう感じがしてならない。
その上、遠く南太平洋のトンガの火山の大噴火が、日本の外周に津波をもたらしている。
港に係留していた船が、転覆したり水没したりしている。
かと思いきや、阪神淡路大震災の27年目の鎮魂の(忘)記念日だという。
阪神淡路大震災は、早朝5時の激震だった。
神戸などの会社の勤務者がまだ出社していない刻限だったから、被害者数少なくて済んだ。
日本は、今現在でも地震や火山の噴火は、切迫していたり、実際に起こっていたり、不穏な様子なのだ。
首都圏の直下大地震が近いといわれる。
あるいは、千葉沖、福島・宮城沖、岩手・北海道沖が危ないという。
また、東海・東南海・南海地震の切迫が懸念される。
国内あちこちの火山の噴火が、動き始めていたりする。
富士山だって、富士五湖周辺の地震があって、噴火する懸念がある。
天変地異という言葉は、天地の変異ということを表わしている。
今年、2022年のうちに、どこの地方の大地震か、どの山の大噴火か起こるだろう。
地震も噴火も、事前に予知することが難しいのだ。
さあ。今年。どこで。何が。起こるのか。
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