サンズ・トーク

年賀状に思う

老境になると、年賀状の挨拶をもう欠礼するので、悪しからずという旧友もでてくる。

私ならどう考えたらいいか。
と思うと、この世で出会った人間関係は、私なら尊重して接することがいいのではないか。

そこでです。
私なら、ラインで繋がっている知人がある。
インターネットでメールでやり取りしている友人もある。
そういう皆さんだったら、メールというツールでのお友達だから、年賀の挨拶はメールに乗っけてご挨拶というのが手軽でいいのだ。
メールを使えない相手だったら、葉書での年賀挨拶ということになる。

そうして考えると、葉書をだすのは4分の1.大方はメールでの新年あいさつということでお願いすることになります。

そんな中で、長老などで、パソコンとかインターネットに無縁なかたが結構いらっしゃる。
そう言う方には、年賀状でご挨拶をすることになります。

そして、正月が来ます。
午前中、郵便局員が年賀状を配達してくれる。
うちからは年賀状もメールも送らなかったけれど、賀状を呉れた人も目について来る。
ああ、この人。ご挨拶しなくちゃ。
というのが、決まっていくつか出てきます。そうしたら年賀はがきやメールで答礼いたします。

また、もらった年賀状を見ていて、胸にしみるのもでてきます。
そういうの、松の内が過ぎたら、一度電話でなりと、お話したいというのもでてくるのです。
年がいきますと、人恋しさが胸に出てきて、友情を温めたいかな。と思ったりするのでした。

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