春・菜園が急に忙しい

3～4月、陽気が良くなったら、私の菜園作業も急に忙しくなってきた。

狭い畑でも、あれこれ工夫して作っている。
生育途中の作業もあれば、新しい着手もあって、大抵半日仕事。午前も午後もという時もあります。

玉ねぎ。昨秋から黒マルチで生育中だが、株もとに鶏糞を施肥して養生する。

イチゴ。これも昨秋来の苗のところに黒マルチをかけて、追肥、養生をする。今で2分の1ぐらい済ませている。

そら豆。花の穂が出てきているので、1株あたり５～６本の軸を育てるように、間引く作業。

きぬさやおよびスナップエンドウ。蔓を誘引するネットを張る。

ホウレンソウと小蕪は10日ほど前に種まき、とりあえず発芽したので、間引きする。

小松菜も種まきした。

長茄子とピーマン。昨年の種が残っていたので種まきしたが、発芽しなければ、苗を買いなおす事にする。

蔓なしインゲン。種を蒔いた。

ジャガイモは種イモを植え付けたが、まだ発芽してこない。

６０㎡の畑にごちゃごちゃと仕掛けているので、スペースがきついけれど、しょうがないのです。

そんな中でも、かたわらの友人と出来具合を問答したり、からし菜などをもらったり、あれやこれやと往来しています。