ここんところ、連日雨でくさくさしていましたが、カラオケ予定の午後、天気が回復して陽が差してきました。駅前のカラオケに男女10人ほどが参集、順不同でテキトーに始まります。
私歌うのは、昔酒場でやってたレトロな歌、たいして変わり映えせん曲なのですが、I さんは時代考証に長けていて、それは昭和○○年ごろの歌などと解説してくれます。
皆さんの選曲には感心します。結構そのお人に似合わぬ意外性があったりして、おもしろい。
小川知子とか、西田佐知子などの曲を叔母様がご披露されますと、古く過ぎし昔の自分の独身時代のことが思い出されたりしますね。昔は良かった。
桃色吐息が出たのにはたまげたねえ。さすが年輪を経た幅のある人生なのだ。ため息がでます。
今い歌で、横文字が混じるバラードに感動していると、次に、大阪しぐれが出たりもします。
私は、こういう曲とわかっても、自分では転がすことができない歌って多いのでした。
幹事のYさんが用件があって中座し、あとも和やかに進みました。
そして、トリはみなさんで「青春時代」。昔、青春時代を謳歌した紳士淑女なだけに、パンチが利いていましたね。それから番外で「アッチッチ、アッチ」の歌。題名は知れずとも、多分、郷ひろみだったですね。
こういう歌を繰り出してくるパーソナリティー豊かな奥様がいらっしゃいます。
外へでたら、西日がアッチッチ、アッチの陽気だったのでした。
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