今度の地震は、震源が深さ20㌔、マグニチュードは6.5ぐらいで、東海地震との関係はないとの発表を聞いた。
太平洋岸は、関東、東海、東南海、南海と大地震の関連が問題になるところで、しかも相互に発生について規則性があるようだ。
13日には、八丈島でも地震があった。
太平洋プレートやフィリピンプレートが、ひたひたと日本列島の下へ潜り込んでいる。ここいら辺の部分ひずみがそれぞれ作用しあい、互いに因果関係のなかで、ひずみを解消しようとしているのだ。
東海地震は、マグニチュード8クラス、いつ起きてもおかしくないと、以前からいわれている。
東海、東南海、南海と、連動して発生する傾向が強いともいわれている。
もしも、発生すると、広域にわたり、甚大な大被害になるのである。
地図でみると、浜岡原発なぞは御前崎のすぐそば、とてもやばいところに立っているではないか。
浜岡原発
15日は、太平洋戦争終結の日、64年前、日本の世の中が壊滅した日を迎える。
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