サンズ・トーク

11日 駿河湾に地震発生

牧の原は、御前崎に最も近い。盛り土の路盤が崩落した箇所を、矢板を打ち、土嚢を積んで突貫で復旧作業をしている。開通が15日に間に合うかどうか。

今度の地震は、震源が深さ20㌔、マグニチュードは6.5ぐらいで、東海地震との関係はないとの発表を聞いた。

太平洋岸は、関東、東海、東南海、南海と大地震の関連が問題になるところで、しかも相互に発生について規則性があるようだ。

13日には、八丈島でも地震があった。

太平洋プレートやフィリピンプレートが、ひたひたと日本列島の下へ潜り込んでいる。ここいら辺の部分ひずみがそれぞれ作用しあい、互いに因果関係のなかで、ひずみを解消しようとしているのだ。
東海地震は、マグニチュード8クラス、いつ起きてもおかしくないと、以前からいわれている。

東海、東南海、南海と、連動して発生する傾向が強いともいわれている。

もしも、発生すると、広域にわたり、甚大な大被害になるのである。
地図でみると、浜岡原発なぞは御前崎のすぐそば、とてもやばいところに立っているではないか。

浜岡原発

15日は、太平洋戦争終結の日、64年前、日本の世の中が壊滅した日を迎える。

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