サンズ・トーク

中国産の食べ物は危険だ

週刊文春では、中国から輸入する食品が汚染されていて、よっぽど注意しないとだめだという特集を出している。

生鮮食品ばかりでなく、加工食品でも、残留農薬、重金属、大腸菌などの汚染度合いが高い。
また、全品検疫しているわけではないので、汚染商品を水際で阻止することは困難なのだといわれる。
餃子とか、加工されていたら、なおさら発見することは困難らしい。
加工食品は、原材料がすっかり形を変えている上、原産地をいちいち表示していないし、気にも留めていないようではないか。

その結果、われわれは、激安のファミレスや、ファストフード店は避けたほうがいい。
食べ放題などというセールスには危険がいっぱいなのだそうだ。
また、スーパーなどで、冷凍食品半額市などというものには近づかないほうがいい。

安い加工食品を多用していると、幼児など、アレルギー体質になりやすいそうだ。


中国については、いろいろ危ない事例が報じられている。
北京など中央部では、大気汚染物質のPM2.5が酷いといわれている。
上海では、川の上流から、無数の豚の死骸が、どんぶらこと流れてきているという。
鳥インフルエンザが、人にも発症して、死者がでている。
農業用水が、工場の汚染排水を取り込んで灌漑が循環しているらしい。

ちゃんとした食品を食することは、人々の最大の防御になるのだ。
日本は、食料の自給率が低いこと、それ自体が問題なのだ。
その点、家庭菜園で自分で作る野菜は、起源が明らかだし、自分で保障しているので今後も大切に作ってゆきたいものである。

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