70の瞳

笑いあり涙あり、36人の子どもたちが生活する児童養護施設「さんあい」の出来事や子どもと職員の声をお聞きください。

秋の実りを食す

2015-11-19 11:00:00 | 愛すべき子どもたち

さんあいでは、市民により歴史ある見沼田んぼを保全し楽しもうということを目的に活動されている「NPO法人見沼ファーム21」より毎年新米の寄付を頂いています。今年は100キロの新米を送って下さいました。

(見沼ファーム21ホームページ http://www.minuma-farm21.com/ )

今年は、その新米をさんあいで採れたさつま芋と一緒に美味しく頂きました。

 

当日は、一日中雨が降っていて計画した野外での炊飯をすることはできませんでしたが、各ユニットで新米を炊いておむすびにしてから、外で焼きおにぎりにして食べました。お芋は、天ぷらや焼き芋にして食べました。さすがに新米、普段はパンの方が好きな子どもたちも沢山食べました。さつま芋は収穫してから、2週間置いたので甘みが増してホクホクでした。

 

「見沼ファーム21」の皆様と活動に参加してお米をつくって下さった皆様、心より感謝いたします。

 

女の子は、上手におむすびを作りました。

このままでも、美味しい新米です。

 

 炭をおこして、醤油と味噌の焼きお握りにしました。

 

お芋の天ぷらも最高でした。

皆で、見沼ファームさんと秋の恵みに感謝して食べました。

 


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