ミシンを借りにおじさんの家へ行ったチョッちゃん
ちょうど来ていた連平さんから
「邦ちゃん最近ちょっと変だよ」
夜の銀座でモデル仲間と一緒に邦ちゃんを
見かけたけど、かなり酔っ払っていた様子
だというのです
チョッちゃんは邦ちゃんの部屋を訪ねます
二日酔いで邦ちゃんは仕事を休んでいました。
「何かあったの?こないだ家にきたときも様子変だったし・・・」
邦ちゃんは
「チョッちゃんなんで音楽の道をすてたの?」
「なんで結婚に逃げたの?」
チョッちゃんは言います
「私が自分で考えて決めたことだ」
「邦ちゃんだって自分で決めて、家出して
神谷先生と同棲してたんでないの!同じだ!」
二人はそれぞれの気持ちをぶつけ合い
チョッちゃんは部屋を出ます
チョッちゃんはその足で神谷先生のところへ相談に行きます
「田所くんも華やかな世界にいるけど、一人で仕事して生活して
いればいろんなことがある。仕事が終わって一人になったとき
誰かか頼れる人が欲しいと感じることもあるんじゃないかな」
相談に乗ってあげて欲しいというチョッちゃんに
「向こうから相談してくるなら別だけど、自分は恩師というだけじゃなく
昔一緒に暮らしてたし、そういう訳にはいかない・・・」と神谷先生
さて、家では要さんがイライラ・・・
トランペッターの○○さんも一緒です
「ただいま!」
「こんな時間までどこに行ってた!?彼を夕食に誘ったのに」
「邦ちゃんの様子が・・・で邦ちゃんのとこに」
「ずっとか」
「その後神谷先生に相談に・・・」
「なにぃ!一人で?」
「神谷先生は恩師だ!そんなこともわかってくれないなら家を出る!」
と家を飛び出したチョッちゃん
おじさんの家でチョッちゃんは事情を話しプリプリ・・・
嫌ならいつでも帰っておいで、と優しいおばさん
男なんてそんなもんさ、別れるなら早い方がいいよ・・・w
そのうちおじさんとおばさんは、些細なことから口げんかをはじめ
おじさんが「俺がこの家を出ていく!」と玄関へ行くと
そこには要さんが・・・
「俺が悪かった 謝る 帰ろう」
「うん」
仲良く帰る二人・・・
そんな頃、甥の結婚式のために滝川からお父さんとお母さんが
上京してきたことを、まだチョッちゃんは知りません・・・
ちょうど来ていた連平さんから
「邦ちゃん最近ちょっと変だよ」
夜の銀座でモデル仲間と一緒に邦ちゃんを
見かけたけど、かなり酔っ払っていた様子
だというのです
チョッちゃんは邦ちゃんの部屋を訪ねます
二日酔いで邦ちゃんは仕事を休んでいました。
「何かあったの?こないだ家にきたときも様子変だったし・・・」
邦ちゃんは
「チョッちゃんなんで音楽の道をすてたの?」
「なんで結婚に逃げたの?」
チョッちゃんは言います
「私が自分で考えて決めたことだ」
「邦ちゃんだって自分で決めて、家出して
神谷先生と同棲してたんでないの!同じだ!」
二人はそれぞれの気持ちをぶつけ合い
チョッちゃんは部屋を出ます
チョッちゃんはその足で神谷先生のところへ相談に行きます
「田所くんも華やかな世界にいるけど、一人で仕事して生活して
いればいろんなことがある。仕事が終わって一人になったとき
誰かか頼れる人が欲しいと感じることもあるんじゃないかな」
相談に乗ってあげて欲しいというチョッちゃんに
「向こうから相談してくるなら別だけど、自分は恩師というだけじゃなく
昔一緒に暮らしてたし、そういう訳にはいかない・・・」と神谷先生
さて、家では要さんがイライラ・・・
トランペッターの○○さんも一緒です
「ただいま!」
「こんな時間までどこに行ってた!?彼を夕食に誘ったのに」
「邦ちゃんの様子が・・・で邦ちゃんのとこに」
「ずっとか」
「その後神谷先生に相談に・・・」
「なにぃ!一人で?」
「神谷先生は恩師だ!そんなこともわかってくれないなら家を出る!」
と家を飛び出したチョッちゃん
おじさんの家でチョッちゃんは事情を話しプリプリ・・・
嫌ならいつでも帰っておいで、と優しいおばさん
男なんてそんなもんさ、別れるなら早い方がいいよ・・・w
そのうちおじさんとおばさんは、些細なことから口げんかをはじめ
おじさんが「俺がこの家を出ていく!」と玄関へ行くと
そこには要さんが・・・
「俺が悪かった 謝る 帰ろう」
「うん」
仲良く帰る二人・・・
そんな頃、甥の結婚式のために滝川からお父さんとお母さんが
上京してきたことを、まだチョッちゃんは知りません・・・