『とと姉ちゃん』(63) ━ 《10日後》 森田屋高崎へ？ 富江おめでた？

『とと姉ちゃん』 第１１週 「常子、失業する」（63）


作　　　西田征史

音楽　　遠藤浩二

主題歌　「花束を君に」
　　　　　　　　　宇多田ヒカル

語り　　檀ふみ


出演


小橋常子　　　高畑充希　　：高等女学校を卒業し鳥巣商事で職業婦人になったが勤続３年半でクビになる。

小橋君子　　　木村多江　　：常子たち三姉妹の母

小橋鞠子　　　相楽　樹　　：帝都女子大学の３年生。早稲田大学の文学研究会にも所属

小橋美子　　　杉咲　花　　：高等女学校の３年生

森田宗吉　　　　ピエール瀧　　：森田屋の大将。大女将・まつの息子

森田照代　　　　平岩　紙　　：森田屋の嫁。宗吉の妻。

青柳　清　　　　大野拓朗　　：滝子の養子で青柳商店の若旦那。君子の義理の弟、三姉妹の叔父にあたる。

森田富江　　　　川栄李奈　　：森田屋の娘。宗吉・照代の一人娘。鞠子と同い年。
長谷川哲典　　　浜野謙太　　：森田屋の使用人、板前

早乙女朱美　　真野恵里菜　　：鳥巣商事浄書室の先輩タイピスト
坂田徳之助　　斉藤　暁　　：鳥巣商事の給仕係。最後もキャラメルをくれた。

田畑　　　　　谷田部俊　　：森田屋の取引先
飯田末五郎　　有福正志　　： この界隈一の老舗の材木商。寄合で、店をたたむと発言

　　　　　　中野英樹　　： 寄合で、商売がえすると発言

　　　　　　菅野莉央　　：鳥巣商事浄書室の先輩タイピスト
　　　　　　長谷川眞優　　：鳥巣商事浄書室の先輩タイピスト
　　　　　　水嶋仁美　　：鳥巣商事浄書室の先輩タイピスト
　　　　


森田まつ　　　　秋野暢子　　：創業80年の仕出し屋・森田屋の大女将。関東大震災の後、浅草から深川に移転してきた。


所作指導　　　　　花柳寿楽
製材指導　　　　　馬田勝之

撮影協力　　　千葉県匝瑳市
　　　　　


隈井栄太郎　　片岡鶴太郎　　：青柳商店の番頭

青柳滝子　　　大地真央　　：小橋君子の実母。東京深川に200年続く老舗の材木屋・青柳商店の女将



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常子、クビになる

キャラメルをくれる坂田徳之助（斉藤暁）、給仕係と見えて実は社長？とか想像していたら
ただのキャラメルをくれる人だった…。



《常子が会社をクビになり、10日後》…とナレーション
陸軍が木場の木材商を呼びだし滝子も出席したが、統制価格の半額で供出するよう命じられ心労で倒れる。

同日、深川の商店会の寄合に、常子も同席。

陸軍の通達に、商売がえや閉店を決心する店が出る。

照代さんも「森田屋は高崎（群馬県）に移転する」と爆弾発言
知らなかったのは、まつさんだけ




え、富江が妊娠？　え、相手が板前の長谷川？
しっかしデキ婚とか…美子の前で。

あ、具合が悪くて休んでたって、そういうこと？