ひねもすのたりのたり 朝ドラ・ちょこ三昧

 
━ 15分のお楽しみ ━
 

愛宕山にて 遠藤理史CPの 大阪発・朝ドラ制作エピソード 

2008-10-17 23:30:00 | ’07 77 『ちりとてちん』


http://blogs.yahoo.co.jp/sandglass_naka/46027793.html

【遠藤理史CPの 大阪発・朝ドラ制作エピソード 】(1)
http://blogs.yahoo.co.jp/sandglass_naka/46037888.html


【遠藤理史CPの 大阪発・朝ドラ制作エピソード 】(2)
http://blogs.yahoo.co.jp/sandglass_naka/46037906.html

『ちりとてちん外伝 まいご3兄弟』 - ちりとてちんスピンオフ

2008-07-27 12:00:00 | ’07 77 『ちりとてちん』



作  藤本有紀

音楽 佐橋俊彦
演奏 フェイス・ミュージック

撮影協力  滋賀県高島市
落語指導  林家染丸
扇骨製造  吹田政雄
       大藤稔之


      出演

徒然亭草原   桂 吉弥 :
徒然亭小草若  茂山宗彦 :
徒然亭四草   加藤虎ノ介 :
徒然亭草々   青木崇高 :


伊原ちえ子  徳田尚美 : 九郎の妻
萬事九郎   田村 亮 : 滋賀県安曇川町の扇骨つくりの職人

   



制作統括   遠藤理史

プロデューサー  高橋 練   技術  森本祐二
美術       深尾高行   音響効果  吉田直矢

撮影  池末直隆   照明  青井紀子   編集  狩森ますみ
音声  藤 善雄   映像技術  神戸大樹  記録  藤澤加奈子

演出   吉田 努






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2008年春
「四草会」で創作落語をする草々のシーンから始まった『ちりとてちん外伝


福井県小浜で夫婦落語会をすることになりまして、兄弟弟子も手伝いに来てくれましたと話し出し
一足先に小浜を後にして、大阪へ帰るその道中のこと


1996年4月3日 とテロップが出ました


小浜で夫婦落語会のあったときと言えば、第17週の「子はタフガイ」の週
三兄弟は第92回に、和田家のお茶の間に現れ、第94回に帰阪しました





スピンオフは、四草の本名の方、倉沢忍 にまつわるお話でした。

スピンオフ! 『ちりとてちん』外伝 決定だって!

2008-03-31 12:52:58 | ’07 77 『ちりとてちん』
昨日はなかったと思う!



http://www3.nhk.or.jp/asadora/chiritotechin/b_info_2.html


スピンオフドラマ 制作決定!
草原が 小草若が 四草が・・・ この夏、帰ってくる!
放送を終了した『ちりとてちん』。しかし「続編を!」「スペシャルを!」「スピンオフドラマを!」といった要望は日々熱さを増すばかりです。
そういった熱いご支持を受けまして、大阪放送局では『ちりとてちん』の中の人気キャラクター「徒然亭」の兄弟子たちを主人公に『ちりとてちん外伝』ドラマを制作することになりました。いわゆる「スピンオフドラマ」で、単発です。
連続テレビ小説でスピンオフドラマが制作されるのは初めてのこと。 7月の「かんさい特集」(関西エリア)の枠でOA予定です。

●番組名
かんさい特集ローカルドラマ『ちりとてちん外伝(タイトル未定)』

●放送
2008年7月を予定(関西エリア) 総合/43分間
※関西エリア…大阪・京都・兵庫・奈良・和歌山・滋賀

●作 藤本有紀

●出演
桂吉弥(徒然亭草原役)
茂山宗彦(徒然亭小草若役)
加藤虎ノ介(徒然亭四草役) ほか

詳細が決まりましたら、別途お知らせします。







 また関西だけなの~~~~~~~~~~

◆◆ 『ちりとてちん』 ◆◆

2008-03-30 23:50:00 | ’07 77 『ちりとてちん』
 


第01週 (10/01~10/06)  「笑う門には福井来る」  (演出:伊勢田雅也)
第02週 (10/08~10/13) 「身から出た鯖」     (演出:伊勢田雅也)
第03週 (10/15~10/20) 「エビチリも積もれば山となる」 (演出:伊勢田雅也)
第04週 (10/22~10/27) 「小さな鯉のメロディ」   (演出:勝田夏子)
第05週 (10/29~11/03) 「兄弟もと暗し」    (演出:勝田夏子)
第06週 (11/05~11/10) 「蛙の子は帰る」    (演出:井上 剛)
第07週 (11/12~11/17) 「意地の上にも三年」  (演出:井上 剛)
第08週 (11/19~11/24) 「袖振り合うも師匠の縁」  (演出:伊勢田雅也)
第09週 (11/26~12/01) 「ここはどこ?私はだめ?」  (演出:菓子 浩)
第10週 (12/03~12/08) 「瓢箪から困った」 (演出:勝田夏子)
第11週 (12/10~12/15) 「天災は忘れた恋にやって来る」 (演出:井上 剛)
第12週 (12/17~12/22) 「一難去ってまた一男」   (演出:菓子 浩)
第13週 (12/24~12/28) 「時は鐘なり」 (演出:伊勢田雅也、櫻井壮一)
第14週 ( 1/04~ 1/05)  「瀬戸際の花嫁」  (演出:伊勢田雅也)
第15週 ( 1/07~ 1/12) 「出る杭は浮かれる」 (演出:勝田夏子)
第16週 ( 1/14~ 1/19) 「人のふり見て我が塗り直せ」 (演出:吉田 努)
第17週 ( 1/21~ 1/26) 「子はタフガイ」 (演出:井上 剛)
第18週 ( 1/28~ 2/02) 「思えば遠くへすったもんだ」 (演出:伊勢田雅也)
第19週 ( 2/04~ 2/09) 「地獄の沙汰もネタ次第」 (演出:吉田 努)
第20週 ( 2/11~ 2/16) 「立つ鳥あとを笑わす」  (演出:井上 剛)
第21週 ( 2/18~ 2/23) 「嘘つきは辛抱の始まり」  (演出:櫻井壮一)
第22週 ( 2/25~ 3/01) 「聞かぬは一生の箸」   (演出:伊勢田雅也)
第23週 ( 3/03~ 3/08) 「終わりよければ滑ってよし」  (演出:三鬼一希)
第24週 ( 3/10~ 3/15) 「蛇の道はヘビー」   (演出:吉田 努)
第25週 ( 3/17~ 3/22) 「大草若の小さな家」   (演出:井上 剛)
最終週 ( 3/24~ 3/29) 「笑う一門には福来る」   (演出:伊勢田雅也)





 『ちりとてちん』の毎日のあらすじは、Yahoo!テレビ  から

『ちりとてちん』( 最終回 )

2008-03-29 09:30:14 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り  上沼恵美子

 出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、塗箸職人の名人
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子と結婚
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田奈津子  原 沙知絵:小次郎と結婚、フリーライター 『徒然亭若狭 そのお母ちゃんへの軌跡』
和田正太郎(写真) 米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
徒然亭草若(写真) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
徒然亭草若  茂山宗彦 :落語家、4代目徒然亭草若を襲名。3代目草若の実の息子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子。大阪府から表彰される
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々の一番弟子(徒然亭小草々)
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
磯七     松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」前社長。友春・清海兄妹の父
和田 静   生稲晃子 :和田エーコ(清海)・友春の母、入院していたが退院した
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所社長に
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員から恐竜博物館に異動
野口友春   友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子   宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
野口幸助   久ヶ沢 徹:「魚屋食堂」の店主、順子の父
野口松江   松永玲子 :「魚屋食堂」を切り盛りする、順子の母
原田 緑  押元奈緒子:草原の妻
原田颯太  中村大輝 :草原の息子、大学生20歳
和田喜代美(回想) 桑島真里乃 :小学校3年生の喜代美
野口春平・順平   新岡 澪・新岡 塁 :友春・順子の子(ふたご)

      池野クミ子  「あなたの子よ」の女性 福井ことば指導の方ですね
      大八木凱斗  あなた(四草)の子  プロフィールは コチラ
      上田康人   草々の弟子、小草々の弟弟子 プロフィールは コチラ
      梅林亮太   草々の弟子、小草々の弟弟子 プロフィールは コチラ


      NAC
      劇団ひまわり
      日本芸能センター


鞍馬太郎  竜 雷太 :天狗芸能の会長
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国



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「落語家としての最後の高座におつきあいいただきまして、ありがとうございました」思わぬ喜代美(貫地谷しほり)のあいさつに、騒然となる一同。だが喜代美の決心は固かった。自分がスポットを浴びるのではなく、お母ちゃんのように皆の世話をし、まわりを明るくする人生を送りたい。それが喜代美のたどりついた答えだったのだ。数か月後。いよいよ喜代美の出産の日が訪れる。



お母ちゃんを20年やった「今」という立場だった語り(ナレーション)

伝統という無形のものも、そうでないものも、何かを伝えていくということ
そして命をつないでいくということ

どちらがスポットライトが当たっている人生だとかなしに
かつてのA面に対してのB面(表・裏 というような表現)などではなく ‥

 
   ん~~、うまくまとまらない
 

ああ、でも最終週、もちっと丁寧に描いて欲しかった!
AK制作ならあと1週多いのになぁ~~~~



と言いつつ、とてもいい作品だったと思う。





『ちりとてちん』(150)

2008-03-28 08:33:47 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

 出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、宝くじ200万円で奈津子と結婚
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田奈津子  原 沙知絵:小次郎と結婚、フリーライター
徒然亭小草若 茂山宗彦 :落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」前社長。友春・清海兄妹の父
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所社長に
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
野口友春   友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子   宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
野口幸助   久ヶ沢 徹:「魚屋食堂」の店主、順子の父
野口松江   松永玲子 :「魚屋食堂」を切り盛りする、順子の母
原田 緑  押元奈緒子:草原の妻
原田颯太  中村大輝 :草原の息子、大学生20歳
野口春平  新岡 澪  友春・順子の子(ふたご)
野口順平  新岡 塁  友春・順子の子(ふたご)

和田喜代美(回想) 桑島真里乃 :小学校3年生の喜代美

      NAC
      キャストプラン
      劇団東俳

和田正太郎 米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国





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「ひぐらし亭」オープン初日。徒然亭一門の口上に照明をあてるうちに、喜代美(貫地谷しほり)は言いようのない思いにとらわれていた。そして体調の落ち着いた喜代美が、改めて高座に上がる日がやってくる。くしくもその日は正太郎の命日だった。糸子(和久井映見)や草々(青木崇高)を始め、大勢の家族と仲間が見守る中、喜代美は思い出の落語「愛宕山」を始める。



朝ドラ明けの森本アナ、
「明日の最終回もお楽しみに」って言った \(◎o◎)/!

『ちりとてちん』(149)

2008-03-27 09:18:45 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

 出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、宝くじ200万円で奈津子と結婚
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田奈津子  原 沙知絵:小次郎と結婚、フリーライター
徒然亭小草若 茂山宗彦 :落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)

熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲      田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
磯七     松尾貴史 :散髪店(磯村屋)の店主。酒場「寝床」の常連
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所社長に
野口順子(回想)宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)

万葉亭柳宝 林家染丸:落語家・万葉亭柳眉の師匠。上方四天王の1人
土佐屋尊徳 芝本 正:落語家・土佐屋尊建の師匠。上方四天王の1人
万葉亭柳眉 桂よね吉:落語家
土佐屋尊建 浪岡一喜:落語家

原田 緑  押元奈緒子:草原の妻
原田颯太  中村大輝  草原の息子、大学生20歳 
             『料理少年Kタロー』 のKタロー だ!!!
                『あすか』のハカセの友だちバタヤン(山口智充)の子ども時代も!

落語家A 林家卯三郎 
落語家B 林家染左:若手落語家・万葉亭柳宝の弟子
原田颯太(回想)河合紫雲  :草原の息子、小学校1年生のころ
沙織(回想) 村上佳子 :高校時代の三味線ライブの回想
由美子(回想)和田はるか:高校時代の三味線ライブの回想
恵(回想)  中井飛香 :高校時代の三味線ライブの回想

お囃子  林家染丸一門

      劇団東俳
      キャストプラン
      NAC

徒然亭草若(写真) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
吉田志保(写真)   藤吉久美子:草若の亡くなった妻

鞍馬太郎  竜 雷太 :天狗芸能の会長




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「ひぐらし亭」オープンの日に予定されていた喜代美(貫地谷しほり)の口上と高座は、体調不良から取りやめになってしまった。肝心な時にまたも晴れの舞台に上がれないことに、喜代美はじくじたる思いだ。迎えた当日、東京から磯七(松尾貴史)が駆けつけた。喜代美は草原の息子・颯太(そうた)(中村大輝)を手伝い、徒然亭一門の口上に照明をあてることになる。


料理少年Kタローじゃないの~~~~~ なんとまぁおっきくなってぇ~~~

『ちりとてちん』(148)

2008-03-26 09:18:27 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

 出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、宝くじ200万円で奈津子と結婚
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」前社長。友春・清海兄妹の父
徒然亭小草若 茂山宗彦 :落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子


      桑島真里乃  :喜代美が妄想した喜代美の子


野口友春   友井雄亮 :順子といわゆるでき婚。和田エーコ(清海)の兄
野口順子   宮嶋麻衣 :喜代美の同級生、友春と結婚し「魚屋食堂」を継ぐ(予定)
野口幸助   久ヶ沢 徹:「魚屋食堂」の店主、順子の父
野口松江   松永玲子 :「魚屋食堂」を切り盛りする、順子の母
和田 静   生稲晃子 :和田エーコ(清海)・友春の母、入院していたが退院した
和田清海(回想)佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所社長に

沙織(回想) 村上佳子 :高校時代の三味線ライブの回想
由美子(回想)和田はるか:高校時代の三味線ライブの回想
恵(回想)  中井飛香 :高校時代の三味線ライブの回想

      劇団東俳
      キャストプラン

和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国





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喜代美(貫地谷しほり)がついに妊娠した! 思わぬ知らせに喜ぶ草々(青木崇高)たち。小浜の家族にも吉報が伝わり、糸子(和久井映見)は早速大阪に駆けつけ、あれこれ面倒を見ようとする。初日の高座で思い出の落語「愛宕山」をかけるべく、喜代美はけいこに励むが、つわりがひどくなかなか集中できない。そしてそんな喜代美の姿を見て、糸子が草々に頼みごとをする。

『ちりとてちん』(147)

2008-03-25 16:10:30 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

 出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田奈津子  原 沙知絵:本日から和田姓 小次郎と結婚、フリーライター
熊五郎     木村祐一 :酒場「寝床」の店主
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
吉田志保(写真)   藤吉久美子:草若の亡くなった妻
徒然亭草若(写真) 渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
徒然亭小草若 茂山宗彦 :落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
咲        田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻


      桑島真里乃 :喜代美が妄想した喜代美の子


万葉亭柳眉 桂よね吉:落語家
土佐屋尊建 浪岡一喜:落語家

和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国




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「日がな一日落語が行われる場所という思いを込め、小屋の名前を『ひぐらし亭』にしてはどうか」喜代美(貫地谷しほり)の言葉に一門は皆、深く賛同した。草々(青木崇高)が柳眉(桂よね吉)や尊建(波岡一喜)ら他の一門にも話をつけ、準備は着々と進む。折しも熊五郎(木村祐一)がひぐらし亭のための弁当を試作するが、それを食べた喜代美に異変が起きる。



◆『ちりとてちん』 最終週「笑う一門には福来る」(146)

2008-03-24 16:08:20 | ’07 77 『ちりとてちん』
◆『ちりとてちん』 最終週「笑う一門には福来る」(146)

作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り 上沼恵美子

撮影協力  福井県
        福井県小浜市

落語監修  林家染丸
医事指導  植田充治      タイトル制作 小島淳二
福井ことば指導 池野クミ子   大阪ことば指導 松寺千恵美

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
和田秀臣   川平慈英 :大手の「若狭塗箸製作所」前社長。友春・清海兄妹の父
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所社長に
徒然亭小草若 茂山宗彦 :落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)

熊五郎(回想) 木村祐一 :酒場「寝床」の店主
咲(回想)     田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
菊江(回想)  キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
鏡 漢五郎(回想) 芦屋小雁 :落語家。上方四天王の1人
万葉亭柳宝(回想) 林家染丸:落語家・万葉亭柳眉の師匠。上方四天王の1人
万葉亭柳眉(回想) 桂よね吉:落語家
土佐屋尊建(回想) 浪岡一喜:落語家
鏡 漢助(回想)  宇佐見 健:落語家
徳さん(回想)   鍋島 浩 :ガラス屋
お花(回想)    新海なつ :町内の駄菓子屋のおばあちゃん
鞍馬太郎(回想)  竜 雷太 :天狗芸能の会長






制作統括 遠藤理史

制作:高橋 練  美術:山内浩幹  技術:松本 剛
音響効果:山田正幸  編集:狩森ますみ
撮影:加藤智也  音声:直井雅哉  記録:栗又三奈
照明:池辺亮一  映像技術:備中正幸

演出:伊勢田雅也

解説(副音声)松田佑貴





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草若家で開いた青空落語会は、たくさんの落語家が集まり大盛況になった。鞍馬会長(竜雷太)の「常打ち小屋ができたじゃないか」の言葉に、喜代美(貫地谷しほり)たち徒然亭一門は、この家を改装して常打ち小屋を作ることを思いつく。そして3年後。皆の力で常打ち小屋はついに完成しようとしていたが、小屋の名前を何にするかで、一門の意見がまとまらない。





ちょうちん


寝床
おとくやん
菊江仏壇店
磯七
天狗芸能
若狭塗箸製作所
KTV
魚屋食堂



<< 入 >> の字の巨大塗箸





天満宮
徒然亭

『ちりとてちん』(145)

2008-03-22 19:28:31 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り :上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
鏡 漢五郎  芦屋小雁 :落語家。上方四天王の1人
和田正太郎(写真)米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
徒然亭草若(写真)渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻

万葉亭柳宝 林家染丸:落語家・万葉亭柳眉の師匠。上方四天王の1人
土佐屋尊徳 芝本 正:落語家・土佐屋尊建の師匠。上方四天王の1人
万葉亭柳眉 桂よね吉:落語家
土佐屋尊建 浪岡一喜:落語家

徳さん  鍋島 浩 :ガラス屋
お花   新海なつ :町内の駄菓子屋のおばあちゃん
鏡 漢助 宇佐見 健:落語家


      林家染丸一門
      劇団東俳
      キャストプラン
      劇団ひまわり
      NAC
      日本芸能センター

鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長




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常打ちの小屋作りを自分たちで成し遂げようと、立ち上がった喜代美(貫地谷しほり)たち。熊五郎(木村祐一)や小次郎(京本政樹)ら皆も寄付をしてくれるが、目標の金額には遠くおよばない。だが皆の思いを感じた小草若(茂山宗彦)が、土地と家を売る決意をする。それは草若の思いを小草若が理解した瞬間でもあった。そして喜代美が、草若家とのお別れに青空落語会を提案する。



青空落語会、
磯七さん、聞きたかっただろうな~~~~~!


前座で出た小草々君にふいた風、あれは草若師匠だろうなぁ~

『ちりとてちん』(144)

2008-03-21 18:20:03 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

( 語り なし )

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
和田正太郎(写真)米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
徒然亭草若(写真)渡瀬恒彦 :故人。天才落語家。吉田仁之助
徒然亭草原  桂 吉弥 :落語家、徒然亭草若の一番弟子
徒然亭四草  加藤虎ノ介:落語家、徒然亭草若の四番弟子
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
鞍馬太郎   竜 雷太 :天狗芸能の会長




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小浜で清海(佐藤めぐみ)からヒントをもらった喜代美(貫地谷しほり)は、大阪に常打ち小屋を作りたい、と草々(青木崇高)たち一門の皆に訴える。自分がかつて落語に救われたように、たくさんの人を笑わせ元気づけたい、そのために常打ち小屋が必要だ、と。意を決した一門は改めて鞍馬会長(竜雷太)の元を訪ねるが、鞍馬には「やれるものならやってみたらいい」と突き放されてしまう。


『ちりとてちん』(143)

2008-03-20 18:19:40 | ’07 77 『ちりとてちん』
作  :藤本有紀
音楽 :佐橋俊彦
テーマ曲ピアノ演奏:松下奈緒
演奏 フェイス・ミュージック

語り :上沼恵美子

  出 演

青木喜代美  貫地谷しほり
和田糸子   和久井映見 :喜代美の母
和田正典   松重 豊  :喜代美の父、一家で鯖江から小浜に戻り、塗箸職人に
和田小次郎  京本政樹 :喜代美の叔父・正典の弟、奈津子とそのまま同居中
徒然亭草々  青木崇高 :喜代美の夫。落語家、徒然亭草若の二番弟子
緒方奈津子  原 沙知絵:塗箸の取材に来た、フリーライター、小次郎と同居中
熊五郎    木村祐一 :酒場「寝床」の店主
菊江      キムラ緑子:「菊江仏壇店」の女主人。酒場「寝床」の常連
徒然亭小草若 茂山宗彦 :タレント落語家、徒然亭草若の実の息子、草若の三番弟子
和田正太郎(写真)米倉斉加年 :喜代美の祖父(故人)、塗箸の名職人で落語好き
和田清海   佐藤めぐみ:喜代美と同姓同名の同級生 エーコ。若狭塗箸製作所を手伝う
和田正平   橋本 淳 :喜代美の弟。小浜第二小学校の教員に
咲       田実陽子 :酒場「寝床」の店主・熊五郎の妻
木曽山勇助  辻本祐樹 :草々に弟子入りした、徒然亭の新弟子(徒然亭小草々)
和田小梅   江波杏子 :喜代美の祖母、もと芸者、スペインを堪能し帰国




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落語の常打ち小屋作りの必要性を頭では理解しつつも、心ではいまひとつ実感できなかった喜代美(貫地谷しほり)。だが弟子の勇助(辻本祐樹)が一生懸命けいこする姿を見て、改めて落語を未来に伝えていきたいと思うようになる。そんな時小浜の糸子(和久井映見)から、正典(松重豊)が塗りばしで賞を受賞した、という知らせがくる。喜代美は久々に小浜に里帰りする。